内容説明
4万人の妊産婦さんと対話をかわしてきた産科医とマタニティスイミング第一人者のコンビが語る十月十日(とつきとおか)の暮らしへの熱いメッセージ。
目次
お母さんになる心の準備編(ゆったり、ゆるんでみる;自分で考えて自分で決める;今までの生活の延長線上に;自分ではどうしようもない情緒不安定;人とのつながり;仕事のこと;パートナーへの提言;病院・産院を選ぶこと;もしも何かが起こったときに)
からだのマイナートラブル編(からだの変化とマイナートラブル対処法)
妊娠中の食べ物編(これなら安全・安心の食べ方;ヤンババ流幸せクッキング)
妊娠後期からのおっぱいレッスン編(後期に入ったら準備をはじめましょう;堤式 妊娠中の乳房の手入れとマッサージ方法;赤ちゃんが生まれたら)
巻末付録 インターネットソーシャル・ネットワーキング・サービスのコミュニティ『クラスマムその後』から
著者等紹介
堀口貞夫[ホリグチサダオ]
産婦人科医。東京医科歯科大学医学部卒業。東京都教職員互助会三楽病院産婦人科医長、東京都立築地産院産婦人科部長、東京大学医学部講師、恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院産婦人科部長、同院長を歴任。現在は東京都千代田区の「主婦会館クリニック」、渋谷区の「青山渋谷メディカルクリニック」の外来を担当
金澤直子[カナザワナオコ]
妊婦・親子水泳教師。栄養士。妊婦への水泳指導を始めて30年以上になるマタニティスイミングの草分け的な存在。70歳を過ぎた現在も「東京アスレティッククラブ中野」で水泳指導にあたる。手作りのお総菜をふるまいながら妊婦たちの相談にのり、また妊婦どうしの仲間づくりを手伝う「昼食会」、妊婦と夫がカップルで参加する「ペアスイミング」、マタニティスイミング卒業生親子の集い「カンガルークラブ」など、妊婦や子育て中のお母さんを応援する独自の活動を幅広く展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ミクニ
藤花@ママライフ奮闘中
あかりんりん
モモ☆ピーチ
sazen