千夜文庫<br> 火之神の奉り

個数:

千夜文庫
火之神の奉り

  • 提携先に49冊在庫がございます。(2025年09月22日 12時23分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A6判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784868430018
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

母親の入院を機に長野西宮高校に転入した神代江姫は戦慄した。そこは何百年に亘って怨霊が蠢く土地だったのだ。自分以外が鎮魂の神楽を舞えば演者は必ず死ぬと予言された彼女は、文化祭恒例の神楽を舞う羽目に。銀竜と呼ぶ眷属に励まされ、古の武神による猛訓練を受ける江姫。己の能力に目覚めた彼女は次々と襲い来る邪鬼に神舞を挑むが!さらに江姫をつけ狙う謎の悪鬼が牙を剥き―。

著者等紹介

内藤了[ナイトウリョウ]
長野県出身。長野県立長野西高等学校卒。2014年、「ON」で第21回日本ホラー小説大賞読者賞受賞。同作を改題した『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件
評価
 

COSMOS本棚

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

54
内藤了さんの新シリーズ。よくもまあこれだけ数多くの執筆が出来るものだと心底感心させていただきながら、主人公江姫の何者たるやという興味と彼女の今後の成長の予感に、またもやシリーズの虜となってしまいそう。廻りを固める人物達も他のシリーズ同様好きになってしまいそうな人ばかり。次巻が楽しみです!2025/08/31

Kazuko Ohta

22
映画館通いに明け暮れて本をまったく読めないまま今月も半ばに。内藤さんの新シリーズは現在進行中のどのシリーズとも趣が異なる。あらすじを読んだときは時代物に若干の苦手意識がある私にはツライかもと思いましたが、なんと面白い。そのせいで丁寧に読みたくて2週間もかかっちまったのですけれども。どのシリーズとも異なると言ったけど、憑童の主人公・江姫の存在は『よろず建物因縁帳』の春菜に近いか。悪鬼が眠る土地の人々を救うために舞う江姫。最後の立ち回りはアニメ向きかもしれません。彼女のまわりはイケメンだらけのようだし(笑)。2025/09/16

えみちゃん

21
大好きな内藤了さんが新しいレーベルで新シリーズを始動‼ってことで思わず本屋さんで予約してしまいました。笑っ。内藤さんといえばお約束のように長野が舞台となっています。母親の入院を機に新しい高校に転入した紅姫(こうき)は視えるひとに分類されます。新しい高校の校舎建て替え工事によってその土地に眠る怨霊たちが蠢き始めるのですが・・。まずは主人公である紅姫自身がとても謎めいています。妖である銀龍に幼い時から守られている不思議。神霊をその身に降ろす器《憑童(よりわら)》奉納舞などいままでにないテイストにワクワク2025/08/28

niko

15
新シリーズ。主人公の江姫がやたらモテてる。仲間が増えていく感じなのかな?次巻はどういう展開になるのか楽しみ。江姫の両親が酷いからなんとかしてほしい。2025/09/04

やま

9
長野の高校に引っ越した高校生が、伝統ある火之神の奉りを通じて怨霊に対峙していく。周りの登場人物との絡みも面白く今後の展開が楽しみです。2025/08/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22732418
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品