原発再稼働と地方自治 - 住民のくらしとエネルギー主権の視点から

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  • サイズ B5判/ページ数 270p
  • 商品コード 9784868260196
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0031

出版社内容情報

「再稼働」ありきでよいのか!
福島第一原子力発電所事故から15年。事故は今も収束していない。政府は事故の検証もしないまま、原発の再稼働・利用拡大へと舵を切る。転換するエネルギー政策の全体像を捉えたうえ、実際の避難計画の杜撰さ、自治体財政を歪める原発交付金の仕組み、原子力行政と地方自治の危うい関係、漂流する「核のゴミ」処分場選定、「失敗のゆるされない」技術の怖さなど、山積する課題を批判的に検証して、原発に依存しない地域のあり方を提起する。


【目次】

1章 〔総論〕「原発の最大限活用」にどのように対抗するか
2章 柏崎刈羽原発の再稼働と避難計画
   ――取り残された課題
3章 原発マネーと地方自治のゆくえ
   ――原発再稼働と地域の今後を考える
4章 原発立地自治体と原子力行政
   ――福井県における「共創会議」方式と地方自治
5章 核ゴミ問題と自治体経営の論理
   ――「再エネ先進地域」寿都はいかにして分断を抱えたのか  
6章 技術から見た原子力規制と電力事業者の体質
7章 原発に依存しない地域経済・地域づくりへの展望

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