内容説明
私たちの日野市民法律事務所は日本国憲法を実際に生かしたいという理念を持ち、実践の心がけを「診療所のような法律事務所」としてきた。日本国憲法を生かすその理念を持ちあゆみ続けた。
目次
序章 ふるさと、家族、あゆみ
第1章 弁護士スタートのころの弁護士活動
第2章 借地借家事件
第3章 弁護士として鍛えられた事件
第4章 ヒューマニズムと「闘う医療人」たち―山梨勤労者医療協会の再建
第5章 日の丸・君が代問題 1999年東京都教職員組合町田支部講演記録
第6章 まちの弁護士が語る教育と平和―七生養護学校事件から教育を考える
第7章 住民訴訟
第8章 市民活動と市長選挙
第9章 時代と向き合って
第10章 青年時代からとこれから―池上さんとの対談―
著者等紹介
窪田之喜[クボタユキヨシ]
1945年静岡県生まれ。2025年弁護士生活50年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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