内容説明
知恵の数だけ、命が救われる!「明日から真似できる」が必ず見つかる103事例。近年、気候変動に伴い熱中症リスクは著しく高まり、労働現場の重大な安全課題となっています。本書は、全国の建設現場で実際に効果を上げた103の良好事例を豊富に収録。創意工夫による未然防止策だけでなく、作業効率・生産性向上へと繋がるヒントを満載した、各現場必携の「実践書」です。
目次
1.作業環境管理(作業場所ごとの熱中症防止管理;前腕冷却設備の設置;クールゲートの設置;階段室のサーキュレーター設置;サマータイム制導入;AVA冷却装置 ほか)
2.作業管理(熱中ペット設置・配布状況;塩バナナの設置・配布状況;グループLINEを使用し1時間ごとにWBGT値を共有;アイススラリー冷蔵庫;キッチンカーによるかき氷、飲料の移動販売;水分塩分の摂取 ほか)
3.健康管理(暑熱対策AIカメラ「カオカラ」使用による客観的な体調確認;暑熱対策AIカメラ「カオカラ」の導入;暑熱対策AIカメラ「カオカラ」を活用した体調不良者の見える化;電子機器による体調管理;暑熱対策AIカメラによる顔診断;熱中症リスクの見える化(暑熱対策AIカメラ カオカラの導入) ほか)
4.労働衛生教育(救急処置方法と緊急連絡先の教育資料活用方法;2024年、2025年の2年連続で熱中症被災者にアンケートを実施;「熱中症防止対策の唱和」;「STOP!熱中症NEWS」による、熱中症対策事例の展開;法令改正への対応;熱中症予防管理者研修のオンライン開催 ほか)
5.救急処置(ポスター掲示および携帯用カードによる熱中症対策手順の周知;法令改正対応のためのカードの作成と作業員全員への配布;緊急連絡網と発症者への対処の手順の明文化ならびにその周知;掲示・啓蒙コーナーの設置;熱中症予防対策ポスター、緊急フロー図ポスター;連絡体制、事前の整備)



