出版社内容情報
愛犬に必要な栄養の基本、病気や加齢なども考慮した食事管理、よくある不調と飼い主としてできる対応など、健康的な体づくりの第一歩となる「食事」にまつわる気になるトピックを、獣医師がやさしく、詳しく解説。
【本書のポイント】
●栄養素の種類、犬の食性と採食パターン、五大栄養素の役割、消化吸収の仕組み、エネルギーとカロリー、肥満のチェック、味覚、必要な水分量など、犬の食事について飼い主が知っておくべき基本を解説。
●バラエティ豊かなペットフードについて、愛犬に合った適切なものを選択するために知っておかなければならない情報を整理。
●おやつや手作り食、生肉を与えるときのポイントや注意点にも言及。
●食事と病気との関連、体調がすぐれない場合や病気になった際の食事のポイント、免疫力向上や腸活についての考え方、食べ物がのどに詰まったときの対応法など、犬の食事と健康管理についての理解がさらに深まる情報も紹介。
●巻末の付録では、ペット栄養管理士が、免疫力サポート、低脂肪、心臓サポートなど14のレシピとそのポイントを紹介。
【目次】
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- 和書
- パリのともだち