獣医師が教える愛犬のためのごはんと健康管理

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獣医師が教える愛犬のためのごはんと健康管理

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784868110309
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0045

出版社内容情報

愛犬に必要な栄養の基本、病気や加齢なども考慮した食事管理、よくある不調と飼い主としてできる対応など、健康的な体づくりの第一歩となる「食事」にまつわる気になるトピックを、獣医師がやさしく、詳しく解説。

【本書のポイント】
●栄養素の種類、犬の食性と採食パターン、五大栄養素の役割、消化吸収の仕組み、エネルギーとカロリー、肥満のチェック、味覚、必要な水分量など、犬の食事について飼い主が知っておくべき基本を解説。
●バラエティ豊かなペットフードについて、愛犬に合った適切なものを選択するために知っておかなければならない情報を整理。
●おやつや手作り食、生肉を与えるときのポイントや注意点にも言及。
●食事と病気との関連、体調がすぐれない場合や病気になった際の食事のポイント、免疫力向上や腸活についての考え方、食べ物がのどに詰まったときの対応法など、犬の食事と健康管理についての理解がさらに深まる情報も紹介。
●巻末の付録では、ペット栄養管理士が、免疫力サポート、低脂肪、心臓サポートなど14のレシピとそのポイントを紹介。


【目次】

【目次】
Part1 まずは知っておきたい ワンコのごはん:総論
1 栄養とは
2 犬の食性と採食パターン
3 五大栄養素の役割 ~たんぱく質~
4 たんぱく質のアミノ酸スコアと生物価
5 五大栄養素の役割 ~炭水化物(糖質と食物繊維)~
6 五大栄養素の役割 ~脂質~
7 五大栄養素の役割 ~ビタミン~
8 食事の消化吸収の仕組み
9 栄養素ごとの消化吸収
10 犬のエネルギーとカロリー
11 ボディコンディションスコア
12 犬と人間では味の感じ方が違う?
13 犬に必要な水分量

Part2 ペットフードと食材の基礎知識
1 ペットフードの種類
2 ペットフードの選び方
3 ペットフードの与え方
4 ペットフードの保存方法
5 ペットフードのパッケージの見方
6 パッケージの「栄養成分」を理解しよう
7 犬のおやつの与え方
8 おすすめしたいおやつ
9 ごはんを手作りしたいときのポイント
10 犬が生肉を食べると危ないの?

Part3 食事にまつわる健康トラブル・病気への対策
1 食物アレルギーの仕組み
2 肥満の影響とダイエット
3 犬が嘔吐しがちなときの原因は?
4 下痢が多い子の原因と対処法
5 療法食を与えるときは
6 アンチエイジングに役立つ抗酸化物質(ファイトケミカル)
7 異食症(拾い食い)への対応
8 歯のトラブルも見逃さない! 歯周病対策の心得
9 愛犬がごはんを食べてくれないときの対処法
10 手作りするときの調理法と栄養価
11 免疫力を高めるには?
12 腸活で心身を健康にしよう!
13 高齢犬やお腹が弱い子への食べさせ方
14 食べ物がのどに詰まったら?
15 先生がおすすめしたい! ワンコの健康診断必須検査
16 こんなときはすぐに動物病院へ!

付録 愛犬のためにチャレンジ! 体を整える手作りごはんレシピ
手作りごはんの良さと注意点/健康維持レシピ/免疫力サポートレシピ/腸活レシピ/シニア向けレシピ/ダイエットレシピ/低脂肪レシピ/消化器サポートレシピ/肝臓サポートレシピ/腎臓サポートレシピ/心臓サポートレシピ/低糖質レシピ/皮膚サポートレシピ/目のサポートレシピ/関節サポートレシピ

コラム
隠れ脱水に要注意/グレインフリーと心臓病の関係は?/涙やけ対策/ペットフードにまつわるQ&A

内容説明

健康的な体づくりは食事選びが最初の一歩!愛犬に必要な栄養の基本、病気や加齢なども考慮した食事管理、よくある不調と飼い主としてできる対応など、食事にまつわる気になるトピックをやさしく解説。

目次

1 まずは知っておきたいワンコのごはん:総論(栄養とは;犬の食性と採食パターン;五大栄養素の役割~たんぱく質 ほか)
2 ペットフードと食材の基礎知識(ペットフードの種類;ペットフードの選び方;ペットフードの与え方 ほか)
3 食事にまつわる健康トラブル・病気への対策(食物アレルギーの仕組み;肥満の影響とダイエット;犬が嘔吐しがちなときの原因は? ほか)
付録 愛犬のためにチャレンジ!体を整える手作りごはんレシピ

著者等紹介

佐藤貴紀[サトウタカノリ]
獣医師、日本獣医循環器学会認定医、ハグウェル動物総合病院グループ統括院長。1978年東京都生まれ。小学生のときに原因不明の重い病気に苦しむ愛犬を看病した経験から、「動物たちの命を救いたい」と獣医師を目指す。麻布大学獣医学部獣医学科を卒業後、伴侶動物医療の道に進む。専門は循環器および栄養学。dogdays東京ミッドタウンクリニック副院長、白金高輪動物病院院長などを歴任し、現在はハグウェル動物総合病院グループ統括院長、The vet南麻布動物病院顧問のほか、公職として東京都獣医師会理事なども務める。「一生のかかりつけ医」を推奨し、人医療と同様の専門分野別治療、予防医療などに注力している。近年は、健康の土台となる栄養学(食事の改善)にも積極的に取り組み、犬・猫用フレッシュフードの開発などを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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