内容説明
歌謡ではない。歌である。古事記に記載されるすべての歌と、その前後の文を注釈。歌の叙事が起点となって散文が生成されるという理論のもと、文脈から歌を解釈する。まったく新しい読みの方法による実践成果!
目次
上巻(出雲神話(6首)
日向神話(2首))
中巻(神武記(13首)
崇神記(1首)
景行記(15首)
仲哀記(3首)
応仁記(11首))
下巻(仁徳記(23首)
履中記(3首)
允恭記(12首)
雄略記(14首)
清寧記(詠・6首)
顕宗記(2首))
総説(『古事記』の歌とその研究史;『古事記』の歌の生態と記載;”歌と散文”の表現空間;”歌と散文”の文体と成立)
著者等紹介
居駒永幸[イコマナガユキ]
1951(昭和26)年山形県村山市生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。2021(令和3)年明治大学教授を定年で退任、現在、明治大学名誉教授。専門分野 古代日本文学・日本民俗学。2003(平成15)年國學院大學より博士(文学)の学位授与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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