出版社内容情報
東京渋谷区西原で育った少年は学問を志し、
戦前・戦中・戦後の一世紀近い歳月、 日本、そして世界で学び、教えてきた。
「見て・感じて・考えて、筆が躍るがままに書いた」、 硯学の最初で最後の自伝
<上巻目次>
まえがき 私の節目、歴史の節目
第一節 私が受けた戦前・戦中・戦後の教育
第二節 最後の洋行世代
第三節 駒場東大時代
【目次】
内容説明
戦前、戦中、戦後。日本で、そして世界で、学び、教え続けたわが人生。最初で最後の自伝。
目次
第一節 私が受けた戦前・戦中・戦後の教育(語学教師の誕生;滝野川中学;十五少年 ほか)
第二節 最後の洋行世代(最後の洋行世代;留学事始;国鉄―フランスと日本 ほか)
第三節 駒場東大時代(竹山道雄と私;平川家の人々;煉獄にいたころ ほか)
著者等紹介
平川〓弘[ヒラカワスケヒロ]
1931年東京滝野川に生れ、一高一年を経て東大教養学部教養学科卒。仏伊給費留学生。1964年東大大学院比較文学比較文化課程担当助手。1992年東大定年退官、名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 映画女優の華麗なる復讐計画~婚約者に騙…