壁打ちは最強の思考術である

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壁打ちは最強の思考術である

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784868010838
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『1分で話せ』伊藤羊一の最新作は、「壁打ち」!

雑談よりもイシューがあり、会議よりも気楽で、1on1よりもポイントを絞ることができ、ブレストよりも主体性を持てる…そんな最高にラフでフラットなコミュニケーション術、「壁打ち」は、実はモヤモヤした頭をスッキリさせることができる、最強の思考整理法だった!

壁打ちの効果効能はもちろん、壁打ちをすべき3つのタイミング、壁打ちを上質なものにするテクニック、壁打ちを受けるときの心構えなど、“壁打ち”にまつわる作法が満載!

壁打ちは単なるコミュニケーションではない。
頭の中のモヤモヤしたものを、次に進めるためのエンジン。
さぁ、あなたも一緒に壁打ちで思考の構造化を進めよう!!


【目次】

内容説明

会議よりも気軽で、雑談よりもイシューがあり、1on1よりポイントが凝縮される。そんな「壁打ち」というコミュニケーションは思考の扉を開けるカギとなる。

目次

第0章 仕事がデキる人は「思考」をしている
第1章 すべての人が壁打ちをすべき7つの理由
第2章 壁打ち実践編1 プロジェクトのはじまりに壁打ちする
第3章 壁打ち実践編2 プロセスの途中で壁打ちする
第4章 壁打ち実践編3 ふり返りながら壁打ちする
第5章 壁打ちをアップグレードするテクニック10選
第6章 いつかあなたに「壁打ちしたい」という人が現れる
第7章 壁打ちと共に人生が豊かになった

著者等紹介

伊藤羊一[イトウヨウイチ]
壁打ちの達人。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長。Musashino Valley代表、Voicyパーソナリティ。アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

クリアウォーター

3
★★★★★本書は思考整理法としての壁打ちを紹介している。現代のビジネスシーンでは「壁打ちは今さら感」がある。目新しさはない。しかし、仕事ができる人にとっては当たり前になりすぎている「壁打ち」について、改めて深く考える機会を与えてくれる一冊になっている。著者は本書を通じて以下のようなことを伝えている。どんなときも、一人で答えを出さなくていい。壁打ちは、すべての人が自由に思考できるようにする「場づくり」であり、「関係性づくり」である。と。世界を豊かに楽しむ手段が、壁打ちである。壁打ちをはじめよう。2025/10/05

かつばやし

2
・「壁打ち」とは、頭の中にある構造化されていない情報(=モヤモヤ)を、口に出すことで言語化し、他者と交換できる形にする思考法である。「壁打ち」によって、思考を広げ、深め、固めることができる。 ・壁打ちをする相手に必要な資質として最も重要なのが心理的安全性。壁打ちの相手は安心してモヤモヤをさらけ出せる人物でなければならない。 ・壁打ちは「壁打ちとは何か」という前提情報を共有している相手とするのが理想だ。そうでない相手とも壁打ちを始められる入口の言葉としては「ちょっと雑談なんですけど」が有効。2025/10/04

しゅんぺい(笑)

1
雑談と壁打ちと会議の違いはその通り。「so what?」「why?」「true?」の三つで深めていくっていうのはなるほどすぎるから自分でも問いかけたい。ただ、つくづくこういうのってマイナスをゼロにしていくんじゃなくて、ゼロをプラスにしていく作業よね、と思った。2025/09/17

違いの分からない男

1
★★★★☆2025/09/06

Mike

1
理論的だったりストーリー立てたりと、とかく完成度が高いものを求められる世の中で、壁打ちというフワッとしたものをテーマに扱うのはとても有効だと感じました。肩の荷を下ろして、もっと楽に考えていくのが大事ですね。壁打ちできる人が身近にいるなら、もっと活用していくのがいいでしょうね。持ちつ持たれつで、きっとお互いに成長できるはず。自分も人の役に立ちたいなと思いました。2025/08/27

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