推しの敵になったので〈2〉

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推しの敵になったので〈2〉

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  • サイズ B6判/ページ数 361p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867941461
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ルイと仲良くなろう大作戦、開始!
不調のルイを救うべく、イブキの唐突な勘違いが三角関係に嵐を呼ぶ!?
愛がゆえに空回るシークレット・イルミナティ第2弾!
書き下ろし番外編収録!

内容説明

推しの未来を守るため、悪の組織で暗躍するイブキは悩んでいた。最推し・ヒナタの親友ルイが自分を目の敵にしているからだ。彼女はクールな見た目とは裏腹に友達想いで優しい女の子である。そんな彼女が一体何故…?全てを識る者(転生人)である彼は閃いた。「安心して、百合の間に挟まる気はないから!」唐突な勘違いが聖地巡礼の地見学会を舞台に嵐を呼ぶ!巧妙な作戦(!?)のはずが次々に怒りを買い、懺悔室では心の距離ではなく身体の距離が近づく始末。仲良くなりたいだけのはずが、どうしてこうなった!?すれ違いまみれの三角関係の中、彼女の暗い過去も明らかになり…?愛がゆえの空回りがやがて少女の雨雲を吹き飛ばすシークレット・イルミナティ第2弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
最推しヒナタの親友ルイが自分を目の敵にしていることに悩むイブキ。そんな状況を変えるべくイブキがルイと仲良くなろう大作戦を発動させる第2弾。百合の間に挟まる気がないことを伝えれば…と何の根拠もない勘違いに突然閃いてしまい、救世の契りからの指令で循守の白天秤見学という名の聖地巡礼で計画を発動させるイブキ。少しだけ言葉足らずな彼の言葉にどんどん勘違いを積み重ねていくヒナタも大丈夫なのかなと心配になってきますが、苦い過去が明らかになったルイとぶつかり合いながらも向き合い、たどり着いたその落とし所がまた絶妙でした。2024/04/10

和尚

12
物語のメインは、ヒナタとルイの所属する組織である『循守の白天秤』の支部。つまり聖地巡礼にテンションが上がるイブキ ルイとの関係性をなんとかしたいイブキから出る、罪作りな言葉足らずに勘違いが捗るヒナタ その二人の心を知って「は……?」ってなるイサナさんどんまい。でも最後は良かったですね笑 今回からのツクモも良いキャラしてます。 更にはルイの抱える過去、そして今、キャラの深掘りも、その後の展開も、やはりめちゃくちゃ面白かったです、情景が動きで見える文章は良いですね! 最後の場面集的な小噺も良きでした! 2024/04/12

凜音

9
読了 イブキ君言葉足らずにより罪作り。 〜トゲトゲ:ルイの過去を添えて〜 今巻も何度も笑顔もらいました! イサナさんの困惑具合と苦労人気質が好きですね〜。 ルイの不調と過去、そしてイブキ君の取った選択。 熱さ有り笑い有りな第2巻。 full▶https://twitter.com/R_novel_Addict/status/1779148641699283120?t=j7x5I0h9kHtcRaly4eQITw&s=192024/04/13

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