共異体の人類学

個数:
  • 予約

共異体の人類学

  • ご予約受付中
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ◆通常、発売日にウェブストアから出荷となります。
    ◆指定発売日のある商品は発売前日にウェブストアから出荷となります。
    ◆一部商品(取り寄せ扱い)は発送までに日数がかかります。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆表示の発売日や価格は変更になる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
    ◆ご予約品は別途配送となります。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 368p
  • 商品コード 9784867931516
  • Cコード C0010

出版社内容情報

★作品社公式noteで「序論」全文公開中→「共異体の人類学 試し読み」で検索!



共に生きる、を問う。



多元化・多中心化する転換期の世界において、〈共同体〉という原理で社会を捉えることが難しくなりつつある--異なる存在が異なったまま形成されるような〈共同体〉のオルタナティヴの集合体を、私たちは想定することができるだろうか?

人類学者としてインド・ネパールや日本の東北地方を中心に各地でフィールドワークを行なう一方で、第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展に参加するなど実践的に芸術に取り組む著者が、〈共同体〉に代わる原理として〈共異体〉を提唱する。人類学と芸術を往還しながら、その概念を再創造し拡張することで、〈共異体〉の人類学的理解の地平を拓く。気鋭の人類学者による待望の初単著。



「本書に登場する共異体は身体であり、社会関係であり、記号表現であり、技術の様態であり、政治思想であり、芸術表現やデザインであり、地域の歴史であり、同時にそれら以上のものでもある。」――本書より



◎装画:是恒さくら《鮭人》



【目次】

序論 共異体はなぜそう呼ばれるのか

第1部 「共異体論」序説

 1 知の共異性をめぐって――アグノトロジーと存在論の人類学

 2 外臓と共異体の人類学(聞き手:唐澤太輔)

第2部 共異体をめぐるフィールドワーク

 1 共異体のフィールドワーク――多島海からの世界制作へ向けて

  補遺1 多良間島のウプリ行事

  補遺2 島々の伝承をめぐって――創作神話「宇宙の卵」の背景

 2 Cosmo-Eggs 宇宙の卵

 3 「地表空間」をめぐる旅と創造――生の軌道としての民族誌的芸術

 4 生と死をふくむ風景――神話から考える未来の死との関係

 5 魂の共異体としての遠野

 6 獣の肉を食い、獅子の腹から生まれる――獣頭芸能に見る複数種の想像力

第3部 芸術人類学の拡張

 1 「共異体」としてのキメラ――人間と動物のあいだに

 2 アートと人類学の地殻変動

 3 サイボーグ・複数種・堆肥体――ダナ・ハラウェイによるコンタクト・ゾーンの拡張

 4 異化されたゾミアの物語――アピチャッポン・ウィーラセタクン『真昼の不思議な物体』をめぐって

 5 トールキンと現代の神話――準創造という概念をめぐって

 6 「包み」と贈与 贈り物の根底を支えるもの

第4部 共異体としてのジオカルチャー


【目次】

序論 共異体はなぜそう呼ばれるのか

第1部 「共異体論」序説

 1 知の共異性をめぐって――アグノトロジーと存在論の人類学

 2 外臓と共異体の人類学(聞き手:唐澤太輔)

第2部 共異体をめぐるフィールドワーク

 1 共異体のフィールドワーク――多島海からの世界制作へ向けて

  補遺1 多良間島のウプリ行事

  補遺2 島々の伝承をめぐって――創作神話「宇宙の卵」の背景

 2 Cosmo-Eggs 宇宙の卵

 3 「地表空間」をめぐる旅と創造――生の軌道としての民族誌的芸術

 4 生と死をふくむ風景――神話から考える未来の死との関係

 5 魂の共異体としての遠野

 6 獣の肉を食い、獅子の腹から生まれる――獣頭芸能に見る複数種の想像力

第3部 芸術人類学の拡張

 1 「共異体」としてのキメラ――人間と動物のあいだに

 2 アートと人類学の地殻変動

 3 サイボーグ・複数種・堆肥体――ダナ・ハラウェイによるコンタクト・ゾーンの拡張

 4 異化されたゾミアの物語――アピチャッポン・ウィーラセタクン『真昼の不思議な物体』をめぐって

 5 トールキンと現代の神話――準創造という概念をめぐって

 6 「包み」と贈与 贈り物の根底を支えるもの

第4部 共異体としてのジオカルチャー

 1 鳥海山麓 ジオカルチャー

 2 鳥海山麓 野生めぐり

 3 コンタクト・ゾーンとしての秋田――『木村伊兵衛の秋田』をめぐって

 4 魂と世界の表現について――「表現の生態系」展のために

 5 鬼とパンク 天龍村坂部冬祭りについて

 6 「東北」の芸術は可能か?

 7 危機を乗り越える二つの方法

あとがき

最近チェックした商品