脱過激化―テロ暴力から宗教を切り離す研究と実践

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脱過激化―テロ暴力から宗教を切り離す研究と実践

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  • サイズ 46判/ページ数 234p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867931400
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0031

出版社内容情報

なぜ宗教とテロ暴力が結びつくのか?



テロ暴力から宗教を切り離す試みとして世界で注目を集めている「脱過激化」――海外諸国のCVE(暴力的過激主義対策)の研究と実践を詳述し、その取り組みへの日本の参加を促す!



オウム真理教、9.11同時多発テロをはじめ、二〇世紀末以降、宗教とテロリズムが結びついた事件が多発している。それを受けて、現在世界各地でテロから宗教を切り離す「脱過激化」研究が試みられている。本書は、そうした「脱過激化」に対する海外諸国の研究と実践を紹介し、この研究・実践への日本の参加の意義を考察する。



【目次】

序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか

第一章 宗教復興と暴力の関係――「脱過激化」へ目を向ける世界

第二章 「過激化」と「脱過激化」

第三章 「脱過激化」の方法

第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」――サウジアラビア、イエメン、エジプト

第五章 社会包摂に基づく「脱過激化」――インドネシア

第六章 欧米の「脱過激化」――イスラーム過激主義から極右まで

第七章 オウム真理教テロ犯死刑囚の「脱過激化」

終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由

注 

あとがき


【目次】

序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか

 元テロリストの「脱過激化」 

 「脱過激化」に関心をもつ理由――国際文化交流の視点から

 本書の構成



第一章 宗教復興と暴力の関係――「脱過激化」へ目を向ける世界

 宗教と暴力の結びつきが世界を変えた 

 イスラーム、キリスト教、仏教と暴力 

 「宗教紛争」の原因は宗教の違いか? 政治の宗教利用か? 

 「アイデンティティーの政治」と宗教 

 「暴力的過激主義対策(CVE)」概念普及の経緯 

 「過激化」という概念の変遷 

 国際社会の「脱過激化」への注目 

 IS退潮後の「脱過激化」への関心 

 国際協力としての日本のCVE 



第二章 「過激化」と「脱過激化」

 「過激化」の定義 

 「過激化」のメカニズム 

 「過激化」のモデル 

 「脱過激化」の定義 

 「脱過激化」のプッシュ要因 

 「脱過激化」のプル要因 

 「脱過激化」の阻害要因 

 「脱過激化」のプロセス 

 「フェニックス・モデル」 

 論争――目指すべきは「脱過激化」か「非暴力化」か 

 出発点に戻って――「過激」とは何か 



第三章 「脱過激化」の方法

 「脱過激化」の多様な方法 

 メンタリング 

 心理学的カウンセリング 

 社会復帰支援(社会包摂) 

 宗教教義、イデオロギー解釈をめぐる対話 

 元テロリストの登用 

 被害者・犠牲者、あるいはその家族との対話

 スポーツ・文化芸術・エンターテインメントの活用



第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」――サウジアラビア、イエメン、エジプト

 中心的役割を担うイスラーム指導者 

 宗教を土台とする「リハビリテーション」 

 サウジアラビア・モデルの成否 

 泥沼のイエメン内戦 

 イエメン・イスラームの過激化 

 「宗教対話委員会」の背景 

 イエメン・モデルに関する評価 

 「イスラーム集団」の組織的「脱過激化」 

 組織化段階(一九七四―八一)

 武力闘争段階(一九八九―九七)

 脱過激化

内容説明

なぜ宗教とテロ暴力が結びつくのか?テロ暴力から宗教を切り離す試みとして世界で注目を集めている「脱過激化」―海外諸国のCVE(暴力的過激主義対策)の研究と実践を詳述し、その取り組みへの日本の参加を促す!

目次

序章 なぜ「脱過激化」と関わるのか
第一章 宗教復興と暴力の関係―「脱過激化」へ目を向ける世界
第三章 「過激化」と「脱過激化」
第三章 「脱過激化」の方法
第四章 神学解釈あるいは政治対話に基づく「脱過激化」―サウジアラビア、イエメン、エジプト
第五章 社会包摂に基づく「脱過激化」―インドネシア
第六章 欧米の「脱過激化」―イスラーム過激主義から極右まで
第七章 オウム真理教テロ犯死刑囚の「脱過激化」
終章 日本が「脱過激化」と向きあうべき理由

著者等紹介

小川忠[オガワタダシ]
1959年神戸市生まれ。跡見学園女子大学文学部教授、早稲田大学アジア研究所招聘研究員。1980‐81年米国カンザス大学留学、1982年早稲田大学教育学部卒、2012年早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了、博士(学術)。1982‐2017年国際交流基金勤務。この間、ニューデリー事務所長、東南アジア総局長(在ジャカルタ)、日米センター事務局長、企画部長等を歴任。2017年より現職。(専門)国際交流政策、現代東南・南アジア研究。主な著書に、『ヒンドゥー・ナショナリズムの台頭 軋むインド』(NTT出版、2000年、毎日新聞社アジア調査会アジア・太平洋賞特別賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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