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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867930649
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

◎注目の著者による育児日記



はじめて言葉を話した日から

はじめて嘘をついた日までの記録



精神科医で、翻訳家で、一人の親

進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々



「保育参観のとき親は見つからないように変装をする。

眉毛まで隠すこと、声を出さないことがコツだという。

こう真面目に変装について考えることが今後あるかどうか。」

――本書より



********

【目次】

2023.1.29 はじまり(と連続性について)

2023.3.8 仕組み

2023.3.13 「他人の促成栽培した植物」

2023.3.15 作者が意図しているのは

2023.3.16 初桜ちゃん

2023.3.19 バシャン

2023.3.24 熱を出す

2023.3.26 名札をシーツに縫いつける

2023.4.14 四月の、病棟の雰囲気

2023.4.17 砂糖貿易のために何も産まなくなった島

2023.4.19 誰かの隣で寝る

2023.4.23 エキゾチック王様

2023.4.26 ブルーノ・マーズ

2023.5.1 産褥期にはマスカット

2023.5.4 不存在と時間

2023.5.8 連休の緊張感について

2023.5.14 チェヴェングール氏

ほか

内容説明

はじめて言葉を話した日からはじめて嘘をついた日までの記録。精神科医で、翻訳家で、一人の親。進んで止まってまた進む、こどもと過ごす日々。注目の著者による育児日記。

目次

2023.1.29 はじまり(と連続性について)
2023.3.8 仕組み
2023.3.13 「他人の促成栽培した植物」
2023.3.15 作者が意図しているのは
2023.3.16 初桜ちゃん
2023.3.19 バシャン
2023.3.24 熱を出す
2023.3.26 名札をシーツに縫いつける
2023.4.14 四月の、病棟の雰囲気
2023.4.17 砂糖貿易のために何も産まなくなった島
2023.4.19 誰かの隣で寝る
2023.4.23 エキゾチック王様
2023.4.26 ブルーノ・マーズ
2023.5.1 産褥期にはマスカット
2023.5.4 不存在と時間
2023.5.8 連休の緊張感について
2023.5.14 チェヴェングール氏
2023.5.15 言語的メタモン
2023.5.22 N先生のこと
2023.5.24 嬉しすぎて怖い〔ほか〕

著者等紹介

阿部大樹[アベダイジュ]
1990年新潟県生まれ。精神科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sawa

2
簡潔で淡々とした文章でありながら、仔細な観察と深い愛に溢れた育児日記。かわいいね〜すごいね〜とニコニコしながら読みました。幼児が言語を獲得するプロセスって意外な点も多くて興味深い(具体よりも抽象のほうが先とか)。あとアンパンマンを「極言するならタナトス」と結論しているのには笑っちゃった。2025/01/09

こぱん

0
父親であり精神科医の著者が生まれたばかりの息子と向き合って、シンプルに観察している。キラキラした育児日記とは全く異なり、淡々と紡ぎ出される日常が、かえって、より子を慈しむ眼差しを感じて、じんわりと暖かくなる。こんな風に見つめてもらえる子はなんて幸せなんだろうと。2025/06/25

おさしみ

0
子が初めて言葉を発した日から初めて嘘をついた日までを記した日記。精神科医かつ翻訳家である著者の子への眼差しが優しくて、淡々とした文章なんだけどずっとあたたかい気持ちで読み切りました。これから1歳を迎える子を育てている身として、子の世界が言語と一緒に拡張していく過程が楽しみになりました。お気に入りの1冊。2025/03/30

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