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著者等紹介
ラーゲルクヴィスト,ペール・ファビアン[ラーゲルクヴィスト,ペール・ファビアン] [Lagerkvist,P¨ar Fabian]
1891年5月23日~1974年7月11日。スウェーデンの作家、詩人、劇作家、エッセイスト。スモーランド地方ヴェクショーに生まれ、伝統的なキリスト教信仰の環境下で育つ。生涯に亘って神と人間、善と悪という普遍的なテーマを追求し続けた。最も知られる小説『バラバ』は、1951年度ノーベル文学賞受賞の対象作品になった
山口琢磨[ヤマグチタクマ]
1925年1月4日~2021年7月9日。旧制松江高等学校、東京大学第一工学部船舶工学科卒業。大学院進学後、療養生活中に独学でスウェーデン語をはじめとする4ヵ国語を習得。2010年、運輸界のノーベル賞といわれるエルマー・A・スペリー賞受賞。東京大学応援歌「ただ一つ」の作曲者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
おだまん
9
4作通じ信仰と「生きる」ことの意味の有無を問うたシリアスな内容でした。マリアムネはヘロデ王目線で先日読んだ「へいしのなみだ」と対比することができてよかったです。2026/02/23
Satoko
1
同作者の『巫女』は読んだことがあるのだが、本書でも同様に、妙に乾いた、醒めた、無機質な語りが目立つと感じた。特に三部作のほうにははっきりした起承転結があまりなく、語られない過去や出自も多く、一読しただけでは消化しきれないものが多かった。機会があれば再読したい。ギリシャ悲劇やシェイクスピア劇に慣れている私には、「マリアムネ」が一番おもしろかった。2026/01/22
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