内容説明
志賀直哉さいごの門弟であり、遠藤周作に鍛えられた作家渾身の短篇集。
著者等紹介
大嶋岳夫[オオシマタケオ]
1942年、北海道中富良野町の生まれ。北海道大学理学部で雪氷学を修め上京し東京大学工学部で半導体の研究、公益法人で地方の雪対策の研究にあたりつつ小説を執筆。上京後、志賀直哉氏に師事した。その後、「三田文學」の編集長遠藤周作氏に指導を仰ぎ三十三歳までに「歯痛」「冬の六花」「線爆発装置の短い夢」などを発表。五十六歳から執筆を再開し「我妹子」「鳩」「ブラッドフォードの王」などを「三田文學」に発表。「線爆発装置の短い夢」で第10回文藝賞、「冬の六花」で第8回新潮新人賞、「戦げ罅割草」で第18回三田文学新人賞(戯曲部門)のそれぞれ最終候補。「未明の丘」で第5回北海道文芸賞選考委員特別賞、「父よそして母よ」で第65回農民文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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