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内容説明
大王から名もなき民まで、数多の歌を集めた日本人の心の故郷「万葉集」。いにしへの言の葉を、美しいメロディーに乗せて現代に蘇らせた珠玉の36曲を収録。優しく愛しく匂い立つ名歌の数々が、今天空に響き渡る。
目次
1 万葉の四季(さわらび(混声四部)志貴皇子
梅花の宴(混声四部)大伴旅人その他 ほか)
2 挽歌・辞世の歌(大君(女声三部)倭大后、采女
玉藻 柿本人麻呂 ほか)
3 防人の歌(ますらを(男声四部)大伴家持その他
我が妻は 若倭部身麻呂その他 ほか)
4 万葉の恋の歌(我が背子は待てど来まさず(女声三部)作者不明
蓮葉の水 作者不明 ほか)
5 風頌歌(明日香風(混声四部)志貴皇子
瓜食めば(混声四部)山上憶良 ほか)
著者等紹介
下村敏博[シモムラトシヒロ]
昭和25年年奈良県生まれ。一橋大学社会学部卒業。弁護士(奈良弁護士会所属)。「奈良まほろば法律事務所」の代表。平成10年度奈良弁護士会会長、日弁連常務理事。奈良弁護士会業務対策委員会委員長、司法修習委員会委員長並びに綱紀委員会委員長などを歴任。奈良県労働委員会公益委員(会長)平成27年春の藍綬褒章(労働行政功績)、令和2年春の叙勲において、旭日小綬章を受章する。県や県内自治体の行政委員会委員、大学で法律学の講師を務めるとともに、各種団体からの依頼による講演も精力的に行っている。裁判所関係では民事・家事調停委員、鑑定委員を長らく務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。