REKIHAKU〈014〉特集「3Dからみえる研究」

個数:

REKIHAKU〈014〉特集「3Dからみえる研究」

  • ウェブストアに47冊在庫がございます。(2025年06月23日 08時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784867660744
  • NDC分類 205
  • Cコード C0021

内容説明

研究はどう変わるか?体感性の高い仮想現実は感覚や認識を変えていく。

目次

3D計測と手実測は二者択一なのか 縄文土器の3Dデータ研究実践(中村耕作)
2 X線CTの効用はなにか X線CTと三次元情報(上野祥史)
3 大量の3Dデータの先になにが見通せるのか 大規模三次元データの共有と解析(中尾央)
4 骨と三次元、意外に思える相性の良さ 動物考古学の中の三次元世界(菊地大樹)
5 3Dデータは遺跡と人のかかわりを変えるのか 遺跡を三次元で記録する(金田明大)
6 進む3D仮想空間を用いた壁画研究 3Dモデルを応用した古代壁画の研究(末森薫)
7 これからの博物館 被災文化財等の3Dデジタルアーカイブと博物館での3Dデータの活用(鹿納晴尚)
8 三次元情報の原点 三次元記録としての模型―京都大学所蔵例を中心に―(吉井秀夫)

著者等紹介

上野祥史[ウエノヨシフミ]
国立歴史民俗博物館准教授(東アジア考古学)

松田睦彦[マツダムツヒコ]
国立歴史民俗博物館教授(民俗学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

noko

2
X線やCTを使うことにより、非破壊で360°どの角度から見ても死角がなく分かるようになった。以前は破壊しないと見えなかった(仏像の中にお経が入ったりすることも)納入物もわかるようになった。敦煌の莫高窟は沢山の洞窟があり、洞窟の中には壁画があるところも。今はLEDで照らした青白い光の中洞窟を見ているが、洞窟のできた当時は違っただろうということで、蝋燭で照らした仮想空間を生成した。沖縄の節祭は農民の正月と言われている。10月頃にする。三日間行われて、2日目海の彼方ニライカナイからミリク、弥勒、ミルク神が来る。2025/04/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22510091
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品