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目次
特集鼎談 顔が付いたモノから何を明らかにできるか―考古学・心理学・文化人類学から考える
1 人は「顔を見る」プロフェッショナル(COLUMN)「顔を見る」の認知心理学
2 古代の造形は「ひと」の姿をどう表現したか 「もの」が「ひと」をまとうこと―古墳時代のあとさき
3 正面に獅子の顔が付けられた大型帆船 “鳥船”、顔のある船―明清代の唐船と琉球船
4 それは特殊な象徴性や社会的機能を持っていた(COLUMN)マヤ文明における「顔・身体をもつ道具」の社会分布
5 妖怪になって顔や体が生じたのか?「付喪神」はいなかった―日本における「器物の怪」の不在について
たかが歴史されど歴史 弥生時代にイエネコはいたのか
博物館マンガ(第10回)ようこそ!サクラ歴史民俗博物館 博物館の虫菌対策!
石出奈々子のれきはく!探検(第10回)団地ビビディ・バビディ・ブー
フィールド紀行 加耶の史跡を探訪する(第1回)
誌上博物館歴博のイッピン 地獄をコミカルに描く 耳鳥斎筆地獄図巻
歴史研究フロントライン 交流から探るオホーツク文化・擦文文化とアイヌの文化
EXHIBITION 歴博への招待状 企画展示「歴博色尽くし」
SPOTLIGHT 若手研究者たちの挑戦
「環境決定論」批判を乗り越えるために
歴史デジタルアーカイブ事始め(第9回)国立国会図書館次世代デジタルライブラリー
くらしの植物苑歳時記 特別企画「伝統の桜草」のご案内
博物館のある街 宮城県気仙沼市リアス・アーク美術館「食」のまちの美術館
くらしの由来記 大豆からピーナッツへ
研究のひとしずく 科学の目でみる歴史資料(第3回(完))青磁の胎土分析による産地推定
Kaleidoscope of History Artificial Baits for Skipjack Pole‐and‐Line Fishing
著者等紹介
中村耕作[ナカムラコウサク]
国立歴史民俗博物館准教授(縄文時代の儀礼・葬送・象徴、土器からみた社会関係の研究)
川村清志[カワムラキヨシ]
国立歴史民俗博物館准教授(文化人類学・民俗学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。