目次
音楽が降りてくる
満潮 High tide call
干潮 Low tide call
水の名前
水の色
光と水の戯れ
おいしい水
水の鏡
夢見る水
流れる水
響きの庭
森
水の楽器
木蓮
夢見る力
春の祭典
春の旋律
Echo
風のゆりかご
花影〔ほか〕
著者等紹介
寮美千子[リョウミチコ]
1955年、東京に生まれる。2歳半で千葉市に転居、西千葉の公務員宿舎で高校卒業まで過ごす。千葉大学附属小学校、同中学校、県立千葉高校卒。中央大学文学部中退。外務省勤務の後、20歳で草思社に入社。ヤマハの広告制作に携わる。25歳からフリーランスのコピーライターとして活動。1986年、31歳で毎日童話新人賞を受賞し、作家に転向。童話・絵本・物語・小説・ノンフィクションを出版。幻想文学、天文学、先住民文化と多方面の作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。