内容説明
本書は、大切な一人の子どもをど真ん中にして、「保護者と教師がどのようなパートナーシップを結んでいくと教育の価値を最大限に高めることができるのか」を追求した本です。(「はじめに」より)
目次
第0章 『聞く』ことの難しさ
第1章 『聞く』ことの大切さ
第2章 信頼が増す『聞く』力と語り―保護者会の活用―
第3章 自ら『聞く』
第4章 個別の対応で『聞く』
第5章 個別面談で『聞く』ための語り
第6章 信頼を得る個別面談―『聞く』ための構え―
著者等紹介
生井光治[ナマイミツハル]
1983年生まれ。2006年より東京都公立小学校教諭。Canva認定教育アンバサダー、EDUBASE CREW。3児の父、野菜ソムリエ。地道に、ただ地道に目の前の子どもたちの目がいかに輝くかについて一瞬一瞬向き合い、実践を積み重ねる。33歳より担任と教務主任を兼務し、すべての教員が持続可能な職場環境を目指して働き方改革を推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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