内容説明
論理的思考があるから説明文が読解出来る…だけじゃない?!「椿原流読解スキル7」授業なら、どの子もゴール!
目次
序章 説明文を「読み解く」方法を教えていない罪(説明文における読解指導の課題;「先生、これ習っていません!」 ほか)
第1章 説明文指導の読解スキルは7つだ!(スキル0 前提となる情報(知識・スキーマ)
スキル1 題名 ほか)
第2章 低学年教材を読み解く「読解スキル7」(じどう車くらべ;どうぶつの赤ちゃん ほか)
第3章 中学年教材を読み解く「読解スキル7」(すがたをかえる大豆;ありの行列 ほか)
第4章 高学年教材を読み解く「読解スキル7」(固有種が教えてくれること;天気を予想する ほか)
著者等紹介
椿原正和[ツバキハラマサカズ]
@にこにこ先生。1962年生まれ。熊本大学大学院教育学研究科教育専攻修了。熊本県内の公立小学校教諭を早期退職。現在、特定非営利活動法人教授法創造研究所理事長。日本教育技術学会理事。教育アドバイザー(宮城県白石市、広島県尾長小、愛媛県菊間小、富山県長岡小、R5年4月)専門は、国語科教育(読解力)、オンライン授業論、家庭教育。これまでに以下の指導法を開発し、全国各地で授業・講演を行っている。1、全国学力・学習状況調査国語B問題(記述式問題)の指導法。2、「作業」で物語文の構造を読み取る「図読法」(商標登録)。3、情報社会に必須の「スキル」で説明文を読み解く「読解スキル7」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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