内容説明
パンデミック、mRNAワクチンの誕生。2023年度ノーベル賞有力候補の「夢と努力と挫折と復活の30年間」。
目次
第1章 日本国際賞―二〇二二年春
第2章 ソ連の衛星国―一九九〇年
第3章 自由の鐘、ロッキーの街―一九九一年
第4章 ヒト遺伝子治療研究所―一九九三年
第5章 東欧訛りの女性ポスドク―一九九四年
第6章 時空を超える手紙―二〇二二年春
第7章 パイオニアたち―二〇二二年夏
最終章 ノーベル医学生理学賞―二〇二二年秋
著者等紹介
村澤武彦[ムラサワタケヒコ]
1959年、福岡県出身。国立大学医学部卒。1991~94年ペンシルベニア大学等に留学、遺伝子治療等の研究に従事。帰国後、大学病院、県立病院勤務を経て、内科開業医。現在も透析や介護領域での研究活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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