内容説明
植物と会話する科学者がシュタイナーと交信しながら書き下ろした!?シュタイナー没後百年(2025/3/30)における記念碑的出版!!
目次
第一章 シュタイナーは何を見たのか?
第二章 エーテルという非物質のエネルギーと物質の霊性(最初のバリアは目に見えるか見えないか;多種多様な重なり合う次元性について ほか)
第三章 地球上の生命と惑星のエネルギーの基本的関係(宇宙的な力(地球、太陽、月、内惑星、外惑星、銀河)
大地の構造と植物、「発生における根源的原理」について ほか)
第四章 本物の農夫はなぜ瞑想家となるのか!?(シュタイナーの元素論の中では、窒素が実践の中での瞑想を助けてくれる;農作業をする人は大地と作物の生命エネルギーや霊的エネルギーの影響を受ける ほか)
第五章 農業におけるエーテル論(生命とは?肉体の奥に存在するエーテル体というエネルギー構造のことか!?;宇宙的からくるエーテルの愛の表現 ほか)
著者等紹介
板野肯三[イタノコウゾウ]
1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。自然や科学全般に幅広く関心を持って活動し、研究室で一粒の種から五百本以上の茎を出す稲を育てた。ソロー学会の会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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