内容説明
テスラが「予見」した世界、21世紀の新たなトーションフィールド文明が、今まさに私たちの目の前にその壮大な幕を開けています!
目次
第1章 ニコラ・テスラの特異能力と電力事業の興隆(世紀の天才テスラの特異能力;テスラと電力産業)
第2章 ワイヤレス電力伝送と消されたテスラ文書(マクスウェルとヘルツによる電磁波の発見と応用;テスラはワイヤレス電力伝送の可能性に情熱を傾けた ほか)
第3章 テスラが知るには早すぎたトーションフィールド(「トーションフィールド」という用語の登場;水晶のエネルギー場はトーションフィールドだった ほか)
第4章 陰と陽をつなげるトーションフィールド 道教・風水・八卦・〓陣の謎を解く(風水の起源;八卦と配置 ほか)
第5章 二十一世紀のトーションフォース文明(気場(エネルギー場)と分子構造および幾何学的構造の相互作用
物理農業が化学農業に取って代わる未来 ほか)
著者等紹介
李嗣〓[リースーツン]
国立台湾大学前学長、博士。台湾大学電機工学科を卒業後、アメリカ・スタンフォード大学にて電気工学博士号を取得。国際電気電子工学会(IEEE)フェローとして認定され、研究分野は3‐5族化合物半導体の異質接合トランジスタ、アモルファスシリコン薄膜トランジスタと検出器、赤外線熱放射器、気功および人体潜在能力の探究に及ぶ。国立台湾大学の学長及び電気工学科主任教授、台湾国防部参事、台湾大学教務長を歴任。1988年に気功の科学研究に携わったことで、中国の伝統文化と生命観*に対する見解を変え、心身の調和と統合を追求するようになる。1992年以降、研究のテーマを人間の特異能力に移行し、北京の中国地質大学人体科学研究所と共同で意識微粒子と意識バイオエンジニアリングの研究を進め、多くの重要な発見を残している
田村田佳子[タムラタカコ]
1976年、台湾生まれ、東京育ち。2000年にアメリカのオレゴン大学ビジネス学部を卒業後、上海の復旦大学に短期留学。東京で外資系企業にてマーケティングとセールスのキャリアを積む。30代で仕事のストレスから健康問題を抱え、台湾に移住。台湾や日本文化に精通し、学術論文や企業の翻訳・通訳を手掛けてきた。日本語、英語、北京語、台湾語の4ヶ国語を話し、ホメオパシーや自然療法に強い関心を持つ。特に波動調整器の分野に深い理解を得ており、QX‐SCIOとTimeWaverの3台のデバイスを所有。自身の実践を通じて培った知識を翻訳作業にも活かしている。2024年よりAqive Technology社の社外顧問を務めるとともに、日本市場におけるAqiveの輸入総代理店である株式会社Torsionの代表取締役も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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