内容説明
隔離自習、時差通学、他の生徒と接触禁止、トイレまで先生が付きそう…異常な学校生活を強いた原因を探ると、日本社会のいびつな構造が見えてくる。
目次
プロローグ―アフターコロナの自律型社会に向けて、若者たちからのメッセージ
第1部 コロナの病原体がないのにワクチンが有効?(学校や職場では何が起こっていたのか;コロナ騒動を最も煽ったのはNHKテレビ;推測を事実のように報道したNHK;報道ではなく印象操作で煽られた ほか)
第2部 法律から見えたコロナの正体―紙くず?勘違い?(竹中優太君 自己紹介;先生の後ろ姿を見て学ぶ大切さ;勉強は何かを生み出す手段、道具だ;鳥居丈寛君 自己紹介 ほか)
第3部 市民訴訟で見えてきた日本の真実と希望(総合科学が必要な時代(竹中優太)
民族の誇りを守るモンゴル遊牧民(鳥居丈寛))
エピローグ―自然に生きる
巻末提言 行政の法的責任を問う市民活動
著者等紹介
大橋眞[オオハシマコト]
医学博士、京都大学薬学部卒業。徳島大学名誉教授、モンゴル国立医科大学客員教授。専門は感染症・免疫学・伝統医療
竹中優太[タケナカユウタ]
徳島大学総合科学部卒業。元来は一般企業に勤める会社員であったが、市民訴訟グループに参加する市民活動家
鳥居丈寛[トリイタケヒロ]
神奈川県の磯子工業高等学校在学中(座談会当時)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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