内容説明
神聖幾何学・フラワーオブライフ―それは宇宙システムであり、数多ある神様の総体。その中で弥栄するものは、UFOも人も魂も、すべて元一つの仕組み!日月神示は驚異の科学書であり、時空移動まで示された宇宙法則のガイドブックだった!
目次
第1部 量子が働くフィールド「神聖幾何学」は、自然界全てと共鳴する増幅装置であり、加速器であった!(日月神示の聖地「麻賀多神社」で岡本天明氏と面識のあった方々と出会う!;クレパス画でも知られる岡本天明は武智時三郎の「数霊学」と「立体の世界」に深くのめり込んでいた!?;九星魔方陣とは!?正式な二、四、八拍手からなぜ岡本天明は「五拍手」へ切り替えたのか!?;衝撃!トッチさんの本との出合いから五角形の謎が次々と解けだしていった…;大石凝真素美と天津金木、それは実はベクトル平衡体のことを示していた!? ほか)
第2部 平面から立体へ―宇宙の法則を説き、人々の意識を起こす「日月神示」からのメッセージ!(富士講とミロクの世!?日月神示「春の巻」第三十八帖の謎の解明からスタートです!;「立体のそなた」「神に抱かれたそなた」とは!?;二拍手は平面の働き!?江戸時代までの諸家神道は立体の形に拍手を打っていた!?;立方体の中に人がいて(密教の護身法)四拍子を打つことで結界をつくるのが本来の神頂き!?
出口王仁三郎『霊界物語』の奥義編「天祥地瑞」を後述した ほか)
著者等紹介
黒川柚月[クロカワユツキ]
1969年(昭和44年)東京都南新宿生まれ。服飾専門学校卒業。幼少期から心霊番組やUFO超常現象の本を読むのが好きだった。10代半ば頃より、西洋神秘学や大本教に興味を持つ。2014年、明治の国家神道に隠滅された古神道の神拝所作に関心を持つ。蝦夷(父方)と水軍(母方)の子孫(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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