内容説明
ユダヤ教関係者には、エルサレム神殿を崩壊した側のユダヤ教祭司兼生ける神、崩壊された側のユダヤ教祭司兼生ける神、それにユダヤ教徒がいる。彼らが中国神話の聖地「日本」に渡来した因縁の世界史が、日本語で初めて解き明かされる！
目次
序 前二作で明らかになったこと
第１章 日本はアメリカの属国か？
第２章 ステルスな兵法を見込まれた英国領日本
第３章 中国に移住したユダヤ教徒が日本にやってきた
第４章 ユダヤ教から見た天皇と原罪と日本人と日本
第５章 唐の周朝王族子孫が周朝王族子孫の国「倭国」を百済の異称「日本」に改号した
第６章 日本が〓姓の周朝王族から侵略を受けた秘史
第７章 中国神話とエジプトにまで行動半径を広げた縄文人の歴史
第８章 日本列島は隠された中国神話の聖地だった
第９章 縄文人はへその緒の化身として縄を発明した
著者等紹介
水原紫織［ミズハラシオリ］
日本生まれの藝術家。絵画（雅号：性、水原紫織）：１９８７年、電通アドギャラリーにて個展、コニカ株式会社（現・コニカミノルタ株式会社）ＣＩ変更イベントのポスターデザイン。１９９０～１９９９年、東京スポーツ（中京スポーツ・大阪スポーツ・九州スポーツを含む）にて春画連載。音楽（雅号：性）：２００７年、組曲『日本の四季』を山本邦山等と共作し、東京藝術大学１２０周年記念コンサート「ジャズｉｎ藝大邦楽転生」他で演奏される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
