内容説明
日本には世界で一番多くある!忘れられた世界最古の遺物“盃状穴”を探すための本!巨石文明と海洋民族ラピュタの埋もれし真実の歴史を証明し、残してゆくのは、あなただ!
目次
I found Cup‐marks at G¨obekli Tepe ruins in Turkey.
盃状穴という超古代からの贈り物
盃状穴は物語る
盃状穴の分類
世界の盃状穴
盃状穴は古代石工の祭器
巨石文化・ペトログリフから歴史が見える
盃状穴を残した民族の足跡(実地編)
シュメールにもあった盃状穴
1万2000年前のギョベクリテペ遺跡に盃状穴
オリエントからアジアへの海流
盃状穴石を現代でも使っているお宮
地元のフィールドワークが楽しくなる!
盃状穴の見分け方
盃状穴のある神社には別の特徴がある
著者等紹介
武内一忠[タケウチカズタダ]
超古代巨石文化・ペトログリフ研究家。1947年3月17日生まれ。JMCL日本巨石文化研究所所長。千葉工業大学工業経営学科中退。熊本県立第二高等学校・一回生。元ARARAアメリカ岩石芸術学会会員。元日本文化デザイン会議客員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。