内容説明
神がかりの場合は、巫女は意識を失った状態で神託を授かるのですが、これと対照的に、慈音が霊界からメッセージを受けとる場合は、日常の意識を失うことなく、重ね合わせて同時に、指導霊からの伝言を拝受していたのでした。肉耳と霊耳の両方が同時に開いていたのです。
目次
行ずる心構え
基本の行法
自然の法則とは何か
円海大師、修行生活を語る
日本国民よ、よく聴け!
すべてを映す五大鏡
拝みの十二段階
人間のもつ三気(心・魂・霊)の区分とは
死後の世界とは
日々の修練と心の持ち方
大智を求めよ
厳戒の辞―全宇宙に貫徹する祈り
神は汝の父なり、母なり
著者等紹介
佐々木弘明[ササキヒロアキ]
東京大学経済学部卒。2019年6月頃に「未知日記」と出逢って以来、この書の個人研究を続けている。個人サイト「にこ庵」を運営
宮〓貞行[ミヤザキサダユキ]
東京大学、米コーネル経営大学院卒。官庁と大学に奉職した後、日本文化の特質を研究し、未来を拓く日本人の気概と気品の源泉を発掘し、発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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