内容説明
国常立大神様のお姿は「金龍」!豊雲野大神様のお姿が「銀龍」!「この巻、星座之巻」とは、神が命名したこの巻の名称である。五十黙示録の合計七つの巻は、すべて神によって命名されている。「偶然と申すのは、宇宙世界、星の世界の必然からのものであって、偶然ではないぞ」
著者等紹介
内記正時[ナイキマサトキ]
昭和25年生、岩手県出身。祖父、父とも神職の家系にて幼少期を過ごす。昭和40年、陸上自衛隊に入隊。以来40年間、パイロット等として防人の任にあたる傍ら、50回以上の災害派遣任務を完遂。平成17年、2等陸佐にて定年退官。平成3年、日月神示と出合い衝撃を受けるとともに、日本と日本人の使命を直感、妻と共に二人三脚の求道、修道に入る。導かれるままに、百を超える全国の神社・聖地等を巡り、神業に奉仕する。現在は、神職、古神道研究家として、日月神示の研究・研鑽にあたる
岡本天明[オカモトテンメイ]
明治30年(1897)12月4日、岡山県倉敷市玉島に生まれる。青年時代は、名古屋新聞、大正日々新聞、東京毎夕新聞などで新聞記者生活を送る。また太平洋画会に学び、昭和16年(1941)、日本俳画院の創設に参加。米国、南米、イスラエル、東京、大阪、名古屋などで個展を開催。『俳画講義録』その他の著書があり、昭和20年(1945)頃から日本古神道の研究を始め、『古事記数霊解』及び『霊現交流とサニワ秘伝』などの著書がある。晩年は三重県菰野町鈴鹿山中に居を移し、画家として生活していた。昭和38年(1963)4月7日没す。満65歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 宿敵 〈上〉 講談社文庫