内容説明
聖書は道徳書でも宗教書でもない。民族の変換史である。それもイスラエル民族の歴史である。世の終末時に神の経綸(国家を治めととのえること)が世界に働く動きを知る必要がある。
目次
御頭祭
大和魂
伊勢の神宮とイスラエルの幕屋
日本文化は神の恩寵
ユダヤ人のような日本人
地の果てに追いやられたイスラエル
日本の現場とイスラエルの現場
東の日の昇る国の中のユダヤ性
神は日本を愛するがゆえに
ドライボーンズ〔ほか〕
著者等紹介
畠田秀生[ハタケダヒデオ]
1940年生まれ。同志社大学西洋史専攻。1963年ニュージーランドへ貨物船で無銭旅行を企てる。そこでキリストを信じて翌年帰国。本田弘慈牧師の本田クルセードに協力。1965年大阪中之島公会堂にて開拓伝道を開始。その30年後に独立し「聖書と日本フォーラム」会長。伊勢志摩登茂山の同研修センター所長。伊勢志摩登茂山の家の協会牧師。YouTubeにて日曜礼拝メッセージ等を配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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