内容説明
「弥勒の世」とは、平和で人々の笑顔が絶えない社会といった抽象的なものではない。胎内とつながることによって初めて可能となる社会のことを言う。なぜなら胎内は、老いと死のない成長し続けるマイナスエントロピーの法則に支配された空間だからである。
目次
第1章 神話と胎内世界(妊娠中の子宮空間(胎内)5・10土局
受精から着床 ほか)
第2章 脳と古事記17神(脳は腸から始まった;植物性器官と動物性器官 ほか)
第3章 大本の国之常立神と豊雲野神(大本の国之常立神と豊雲野神;4・9金局 ほか)
第4章 霊魂 先天の本 後天の本(後天の本 脾;先天の本 腎 ほか)
第5章 現代日本の一厘の仕組みとは?(生命回帰―21世紀のルネッサンス;安倍晋三元首相の死の意味するもの ほか)
著者等紹介
三角大慈[ミスミタイジ]
山口大学医学部卒。学生時代より生命不在の現代医学に矛盾を感じ、真の医療の樹立を目指す。1981年に「天然医学」主宰。40年の歳月をかけて音による癒し・NAM療法を確立、2007年に心音装置「mama heartone 932」を開発。現在、福岡にて「みかどクリニック」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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