内容説明
万物創造の謎は地球共鳴波動倍音に隠されていた?!脳波・アルファ波研究の第一人者がたどり着いた50年超にわたる脳波研究の集大成!
目次
第1章 地球共鳴波動(シューマン共鳴;脳波とシューマン波 ほか)
第2章 注目したい脳波の実例(生後1か月の赤ちゃんの脳波;幼児(3歳児)の脳波 ほか)
第3章 細胞のマイクロバイブレーション(赤ちゃんとお母さんの頬の細胞MV;健康肌と皮膚炎の肌での細胞MVの違い ほか)
第4章 バンアレン帯と共鳴しよう!7.8Dzの反射形成のためのトレーニング(アルファ訓練の基本プログラム;夜寝るときのプログラム…条件反射の形成 ほか)
著者等紹介
志賀一雅[シガカズマサ]
脳力開発研究所相談役。最初に脳波の「アルファ波」を3種類に分け、ファストアルファ波、ミッドアルファ波、スローアルファ波と質的な違いを提唱した。1961年電気通信大学卒業後、松下電器産業(株)に勤務。東京大学工学部計数工学科研究員を兼務して脳波研究に没頭。1983年(株)脳力開発研究所設立。パソコンを用いた脳波分析装置を開発し、大学や企業の研究所へ提供。アルファ波を指標としたメンタルトレーニング指導で、日本航空、日本IBM、NTTなど大手企業の能力開発研修において高い評価を得る。2008・2009年文部科学省より委託を受け「専門学校教職員、学生のためのメンタルヘルス・脳力開発プログラム」を開発、学校や企業に向けての「メンタルウェルネストレーニング推進プロジェクト」を総合監修。2011年米国HHS(米国保健福祉省)大統領諮問機関より、長年にわたる脳波とメンタルトレーニングの研究、実践に対しGOLDAWARD(金賞)を授与される。2015年にはステージIIIの大腸がんを克服し現在もさまざまな研究と講演活動を実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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