内容説明
超常現象研究家・斎藤守弘が晩年に取り組んだ古代史研究の集大成!日本や世界の遺跡や土偶に残る「縄文三大至高神」「縄文記号」「縄文神聖数」の痕跡から、記紀や古代文明の謎を読み解く。
目次
第1章 斎藤守弘と極孔神
第2章 極孔神神学で神名や古代遺跡の謎を解く
第3章 縄文記号と縄文神聖数の謎を解読する
第4章 国宝・縄文ビーナスの謎を解く
第5章 極孔神と日本神話、天照大神の正体を明かす
第6章 極孔神から天皇制の起源をめぐる謎を解く
第7章 世界の神話・遺跡に残る極孔神信仰
著者等紹介
斎藤守弘[サイトウモリヒロ]
1932年生まれ、2017年没。前衛科学評論家、SF作家、超古代文明研究家。日本考古学会会員、日本天文学会会員。超歴史学研究会理事
羽仁礼[ハニレイ]
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人超常現象情報研究センター主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。