内容説明
松葉は万能！日本人に最もゆかりの深い松の中に自然治癒力を高め、健康長寿を授けてくれるエキスがふんだんに入っている！
目次
第１章 松葉で健康つくろう
第２章 これだけ効く松葉の薬効
第３章 暮らしの中の松葉
第４章 薬となり栄養もある松の木
第５章 松葉健康法のルーツ
第６章 体験談“松葉液”で健康です
第７章 松の緑を守ろう
特別章 甦る「松の世」
著者等紹介
高嶋雄三郎［タカシマユウザブロウ］
１９１１年‐１９９３年。明治４４年、東京・小石川にて高嶋米峰の三男として生まれる。法政大学文学部国文科卒。東宝劇場株式会社文芸部、中央公論社編集部を経て、昭和２４年（１９４９）株式会社学風書院創設、およぞ１０余年間に３５０点を出版。その後も出版・雑誌関係の仕事に従事しつつ植物の伝承、薬効等を調査研究。日本植物友の会参与、松葉を食べる会主宰。（社）日本の松の緑を守る会常務理事、健康雑誌『主治医』編集長を歴任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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イスタ
63
コロナ禍から一気に有名になった松の力。私もコロナにかかってからデトックスをかねて松葉茶を定期的に飲むようになりました。本当に万能な松。今ではフレッシュな松の葉を取り寄せて松葉ジュースを作るようになり。冷凍庫には小分けにした松の葉がストックしてあります。家の庭に松と竹と梅の木があれば長生き出来そうだよね。日本人には馴染みの松竹梅。コロナの後遺症やワクチン後遺症にも。古来から言われていた日本にある不老長寿の薬って松のことなのかも。家の庭や近くの生花店に松があったら是非試してみてください。2024/04/11
luadagua
1
昭和60年発刊の復刻版。これを読むと松葉がどれだけ万能なのかがよくわかってすごい。古くは中国で仙人たちが愛好していたという伝承が伝わってきている。新装版である本書は現在も松を取り入れてる人たちのレシピなどが詳しく掲載されていて、松葉さえあればすぐに実践できそう。松葉ジュース、さっそく作ってみたい。2024/02/12
ワタナベ読書愛
1
2022年、新装復刻版。（1985年刊行）原著の他、「お松を愛する会」「松葉友の会＠岩泉」による松葉の具体的な加工法や最近のエピソードなどを追加。原文部分は昭和のかほり。驚異の仙人伝説（主に中国）や、松葉液を愛飲した人の声、松の薬効などが紹介されている。これを読むと、殆どなんにでも聞く万能薬だ。私も実際に、本書で紹介されている松葉ジュースを作って飲みだした。いつか仙人になったら、役所関係の手続きや、住居や仕事はどうするのだろう？と変な心配をしてみた。体や心に不調のある人は、試してみてはどうだろう？2022/08/23
tomoaoso
0
日月神示を読んで松の葉茶を飲んでいます。 コロナには感染しなかったけど、冷え、不眠、精神不調、胃と腸の不調は治りませんでした。 この本を読んで、松の葉エキスや松風呂を試してみようと思います。2023/08/26
