内容説明
本気の２人が語りあう、熱き対談が実現。ココロとカラダを治したい！認知症、鬱、感染症…今、世界が直面する問題をなんとかしたい！不退転の覚悟で挑み研究を続ける森昌夫氏。その姿に、２３万人を癒し、救いの手をさしのべてきた驚異のヒーラー・ケビンこと中西研二氏が共鳴！
目次
第１章 いろいろ盛りだくさんの、これまで（中国に行って東洋医学、そして気功もやった；上海医科大学に ほか）
第２章 ココロ、カラダ、よもやま話（肺炎が消えた；かかと落としとスクワットをすると… ほか）
第３章 変わっていく時代（これからの日本；自分の内側に平和をつくる ほか）
第４章 霊芝の取り組み、認知症への光（アレルギーに霊芝；霊芝とのであい ほか）
第５章 未来に向けて（いろいろ治して縛り首に；子ども食堂で唐揚げとカレーを ほか）
著者等紹介
ケビン中西［ケビンナカニシ］
中西研二。１９４８年東京都生まれ。ＮＰＯ法人「ＪＯＹヒーリングの会」理事長、有限会社いやしの村東京創設者。Ｏ＆Ｏアカデミー日本オーガナイザー。新聞記者、セールスマンなど、さまざまな職業遍歴の後、１９９３年に夢の中でヒーリングを伝授され、ヒーリング活動を開始。年間３００回以上の講演・セミナー活動を全国で展開。２７年間の活動で、２３万人を超える方をヒーリングし、難病や骨折などの怪我にも奇跡的な変化が起きている。それらの活動に並行して、ヒーリングの伝授と気づきをテーマにしたセミナーを行い、日本だけでなく中国、アメリカにもたくさんのヒーラーが誕生している。世界の指導者が集まるワンネスユニバーシティ（現Ｏ＆Ｏアカデミー）のシュリ・バガヴァンのもとを訪れた際に奇跡の目を伝授される。その後『奇跡の水』『奇跡の塩』を生み出し、それによって数々の奇跡が起きている。２０２０年３月からはオンラインセミナーも開始。オリジナルの日本式癒し術「愛和道」を通じて、日本全国のみならず中国、ハワイなど海外に向けても昼夜を問わず活動している
森昌夫［モリマサオ］
１９４８年栃木県生まれ。日本でも有数な生理学（微小循環）分野の研究者。復旦大学上海医学院顧問教授（旧上海医科大学生薬学客員教授）。微小循環研究所所長。和漢生薬研究所学術顧問。ＮＰＯ法人微小循環予防医学の会理事長。学術研究会議康復医学学会理事長。一般社団法人認知機能改善サポート日本協会霊芝研究・微小循環研究学術顧問。薬用真菌類（霊芝など）の研究を手がけ、現代病克服の新しい理論を確立提唱しており、国際学会において、霊芝をテーマに長寿に関する研究発表を継続的に行い、特に「微小循環の流動性と酸素の供給」（末梢血管の血液の流動性）と疾病発生との関係理論には多くの医学者から人体の原理を突いた視点であると高い評価を得ている。東洋医学研究についての学会発表等も数多く、第三の医学として「生薬学と康復医学（健康を回復する医学）」の必要性をいちはやく主張している。１９８９年より、学術顧問を務める株式会社和漢生薬研究所と旧上海医科大学（現復旦大学）との「生薬・霊芝の科学的共同研究」の日本側研究チーム責任者として、研究推進に当たり、この研究成果を『霊芝研究１』にまとめる（現在入手困難の学術書だが、国立国会図書館で閲覧可能）。１９９３年、旧上海医科大学（現復旦大学）との「霊芝」研究成果の発表に関して白玉蘭賞を受賞。２０１１年、厚生労働省提唱の２１世紀の国民健康づくり運動（健康日本２１）の趣旨に賛同し、健康寿命の延伸及び健康づくりに関心のある国民に保健・医療の増進を図るため、健康及び医薬情報の提供と病気発症予防運動の一環としてマイキュレーター（毛細血管血流観察装置）で末梢毛細血管の観察を行い、生活習慣病の予防、成・壮年期死亡の軽減及び寝たきり老人の減少に取り組み、又訪問介護、通所介護、福祉用具貸与及びボランティア要員の派遣を行い、健やかで心豊かに生活できる社会の実現に寄与する事を目的として、康復医学学会を設立。学会での研究発表を基に、現代社会の世界的課題である認知症問題に取り組み、一般社団法人認知機能改善サポート日本協会への商品研究開発のアドバイザーとして参画し、高濃度・高品質霊芝サプリメントの実現に大きく寄与している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 太陽王ルイ１４世
