内容説明
舩井幸雄氏が絶賛してやまない永遠の聖なる書『ヒマラヤ聖者の生活探究』が、エミール大師を師とする成瀬雅春氏のリアル新訳で蘇る!死を超越し、空間移動、物質化現象などの奇跡を日常的に行う500歳を超えているマスターたちの生活と霊的意義。
目次
ヒマラヤのマスター、超人エミール師との出会い
偉大なるマスターにして教師であるイエスが地上に降りた真の意味
エミール師のテレポーテーション/時空を自由自在に移動する
死の克服という巨大であり明白な悟りへ
若さを保つ秘訣/病、死、老衰は回避できる
神の力と一つになれる沈黙のパワー
無限供給の原理/すべての願望を満たす絶対的法則
水上歩行/パワーと想念の力を正しく使う
癒しの寺院/生命、愛、調和、平和を表す言葉から来る強烈な波動
国家永続のための霊的パワー〔ほか〕
著者等紹介
スポールディング,ベアード[スポールディング,ベアード] [Spalding,Baird T.]
1872年ニューヨークに生まれる。1894年、科学者を含む11人の調査団とインド、チベットへ旅し、そこでヒマラヤ聖者たちの行う様々な超人的御業を目にする。この体験をまとめた記録は1924年に出版され、現在に至るも世界中で高い評価を受け続けている。日本では『ヒマラヤ聖者の生活探究』の題で親しまれている。1953年、80歳で死去
成瀬雅春[ナルセマサハル]
ヨーガ行者、ヨーガ指導者。1976年からヨーガ指導を始め、1977年2月の初渡印以来、インドを中心にアジア圏を数十回訪れている。地上1メートルを超える空中浮揚やシャクティチャーラニー・ムドラー(クンダリニー覚醒技法)、心臓の鼓動を止める呼吸法、ルンゴム(空中歩行)、系観瞑想法などを独学で体得。2001年、全インド密教協会からヨーギーラージ(ヨーガ行者の王)の称号を授与される。2011年6月、12年間のヒマラヤ修行を終える。成瀬ヨーガグループ主宰。倍音声明協会会長。朝日カルチャーセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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