グッバイ、チャイナドリーム―米国が中国への夢から覚めるとき 日本は今尚その夢にまどろむのか

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グッバイ、チャイナドリーム―米国が中国への夢から覚めるとき 日本は今尚その夢にまどろむのか

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  • サイズ B6判/ページ数 350p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867350232
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C0022

内容説明

米中関係史から見えてくる日本の明日。どの章からでも読み始められる1話完結スタイルの米中関係史エッセイ集。四百年にわたる米中関係史において彼らは互いをどう読み合い、どう振る舞ってきたか。「白頭鷲」と「大熊猫」の本質を日本は今こそ見極めなければならない。

目次

1 紅茶文化への憧れ
2 黒人奴隷からクーリーへ
3 米国が招いたアヘンの呪い
4 束の間の蜜月
5 リンカーンを裏切った男たち
6 ローズヴェルトの戦争
7 南北戦争は終わっていない
8 中国は台湾を攻略できるか
9 習近平体制の誕生とその未来

著者等紹介

竜口英幸[タツグチヒデユキ]
ジャーナリスト・米中外交史研究家・西日本新聞TNC文化サークル講師。1951年、福岡県生まれ。鹿児島大学法文学部卒(西洋哲学専攻)。75年、西日本新聞社入社。人事部次長、国際部次長、台北特派員、熊本総局長などを務めた。歴史や文化に技術史の視点からアプローチ。「ジャーナリストは通訳」をモットーに「技術史と国際標準」、「企業発展戦略としての人権」、「七年戦争がもたらした軍事的革新」、「日蘭台交流400年の歴史に学ぶ」、「文化の守護者―北宋・八代皇帝徽宗と足利八代将軍義政」、「中国人民解放軍の実力を探る」などの演題で講演・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

スプリント

10
米中の関係が書かれているのかと思いきや中盤はアメリカの政治史でした。リンカーン大統領からの政治変遷のところが一番記憶に残った。2022/03/19

Oki

1
これまたタイトルと内容が乖離した本。 2025/03/25

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