出版社内容情報
今まで不思議に思っていたことがすべてわかるようなお話を始めるよ。雨がやむと道をぬらしていた水はどこに行くの? 冷たいジュースを入れたグラスにできる水のつぶはどこから来たのかな? 答えは空気の中だよ。見えたり消えたりするのは「愛の力」のおかげなんだ。愛の力はいろんなところで働いてる。もちろん、あなたも心の中でもね?
内容説明
今まで疑問に思っていたことがすべてわかる「愛の力」の物語。親子でかんがえ、かんじあう、みらいの心をつくる絵本。
著者等紹介
こにしあきお[コニシアキオ]
1949年、東京都出身。早稲田大学法学部卒業。大協石油(現「コスモ石油」)入社。人事部・本社営業スタッフ・支店営業・石油開発プロジェクト・新規事業開発担当などを歴任。その間、関連会社で文化事業室長、幼児教室責任者を3年間務める。1995年、環境問題に目覚め、石油会社を退職し、独立起業。ボリビアで肉牛2,000頭を擁する牧場事業、タイ王国でエマルジョン燃料開発・水質浄化などのプロジェクトに携わる。その後、「水の浄化技術コンサルタント」として現在に至る。独立起業前に出会った「ヒマラヤ大師」から、約15年間、精神世界の手ほどきを、直伝で受ける。大師亡き後も自己研鑽に勤め、精神世界の奥義を究める。その体験から講演会活動・執筆活動を活発に行い、現在も継続中。多くのフォロワーから、厚い信頼を寄せられている。自身が3歳の孫を預かった折、子供たちから「どうして・どうして」を、連発される体験をする。その質問の答えを、誰でもわかるように説明し、好評を博す。現在は、執筆活動の傍ら、40年続くジョギング・ウォーキングを日課としている。日本機能水学会正会員、科学開発研究所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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