選ばれる女がやっていること デヴィ夫人のマナー論

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選ばれる女がやっていること デヴィ夫人のマナー論

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  • サイズ 46判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784867341001
  • NDC分類 385.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「そこのあなた! 大きなチャンスを逃していませんか?」こう語るデヴィ夫人。

恋愛、結婚、就職、お受験……女の人生ではいくつもの『選ばれる』重要なシーンがあります。「なぜかいつも自分は選ばれない」と思っている人は、自分でも気がつかないうちに大きなチャンスを逃しているのかもしれません。

それでは、チャンスを?むためにはいったい何が必要なのでしょうか? 

答えは簡単です。
重要なシーンで『選ばれる』ための品位を身に付ければよいのです。

日本人でただ一人、海外の国家元首の妻に選ばれたデヴィ夫人。インドネシアの大統領夫人として世界の要人と肩を並べていたからこそ語れる『選ばれる女』になるための極意を、この1冊に詰め込みました。

美と品格を競うパリの社交界で、一目置かれていたデヴィ夫人ならではの重みのあるお言葉を紹介すると……(本書より)

●「人は見た目で判断してはいけないというけれど、じゃあ、初対面の場合、外見以外なにで判断するのかしら?」

●「100年の恋も冷める瞬間って、どんな瞬間かご存じ?」

●「顔は変えられないけれど、メイクとファッションは変えられますわ」

●「知識と教養があなたの人生を切り開くための武器になります」
など、グッと心に響く名言が本書にはたくさん散りばめられています。

いまの時代は、女性にも無限大の人生の選択肢があります。自分の望む人生を歩むためには、まずはあなたが『選ばれる』ための品格を身に付けることが重要なのです。

デヴィ夫人が教える『選ばれる女』になるための9つの教えはこちら。
1. 見た目
2. 姿勢
3. メイクと表情
4. ふるまい
5. 話し方
6. 暮らし
7. ファッション
8. 食べ方
9. 訪問
この9つをマスターすれば、あなたの品位が確実にアップします。

この書籍で品格を身に付けたら、あなたはどんな場所に行っても、自信を持って女性らしく振舞えるはずです。美しい所作と品位を武器に、あなたの理想の世界に飛び出していきましょう。「さぁ、準備はよろしいかしら?」

内容説明

恋愛・結婚・就職・お受験など女の人生で重要なシーンに役立つ!デヴィ夫人のマナー本。

目次

1 見た目(ルックス・第一印象)
2 姿勢
3 メイクと表情
4 ふるまい
5 話し方
6 暮らし
7 ファッション
8 食べ方
9 訪問

著者等紹介

スカルノ,ラトナ・サリ・デヴィ[スカルノ,ラトナサリデヴィ] [Sukarno,Ratna Sari Dewi]
東京都出身の国際社交家でインドネシア元大統領夫人。政変後1970年パリに亡命。社交界で「東洋の真珠」とうたわれ、1990年にニューヨークに移住、国連環境計画の特別顧問として活躍。現在は活動拠点を日本に置き、「デヴィ夫人」の愛称で親しまれている。優雅で華麗な経歴、そしてどこか浮世離れした不思議な存在感で、他に類の無い独特なキャラクターと認識され、テレビなどで大活躍している他に、講演、コメンテーターなど多様に展開。また、国際的な基盤を活かして、NPOアースエイド・ソサエティを発足。地球規模で慈善活動を行っている。又、N.Y.のイブラ財団(音楽)の名誉会長を30年務め、演奏家とオペラ歌手の育成に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

58
マナー本のような感じです。各章ごとに出るデヴィ夫人の美しさにうっとりします。話し方を一度録音して聞いてみるのは良いかもしれないなと思いました。仕事での言葉遣いは自分でも下手くそだなと思っているので気をつけたい。2023/02/19

みち

17
書かれている事は一般的なマナーについてでした。分かっちゃいるけど、やって無いなー。一流の人は、自然と身に付いているんでしょうね。暦を感じる心。での二十四節気の事を知らなかったので、又旧暦の本を読んでみよう思いました。食べ方の章で、フランス料理のフルコース、会席料理の流れとか、生まれてこの方食べた事ない事になんとなく衝撃wwやっぱり、住む世界が違いますよねー。2023/01/02

ユーユーテイン

9
テレビでご活躍の著者の姿を拝見するたび、若々しい美しさとエレガンスに魅了される。どのようなことに心を留めて生活されているのか知りたくて読んだ。まずは、理想の姿を思い描き、そのようにあろうとする意志を持ち続けることである。私が真似してみたいと思ったのは、立居振る舞いと言葉である。座る時の姿勢と優雅な立ち方は筋トレだと思って続けたい。優しく柔らかい美化語、大和言葉を使い、依頼形でお願いしてみる。相手を尊重しない自分の内心を表すタメ口は厳禁との指摘は心したい。エレガンスのためには繊細さと意志の継続が必要である。2023/01/02

ふみ

6
うーん、1の方が面白かった でも、女性らしく振舞おうと改めて思うきっかけになってよかった。2024/08/21

nuts

6
気品溢れるデビィ婦人が常日頃心掛けていることを記載されています。敬語から立ち居振る舞いまで、決して難解なことは書いていないけれど、どんな時も実施できているかは自信がない項目。 ひとまず私はもう少しピンヒールの機会を増やそうと思いました😅2023/01/01

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