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内容説明
“実行できる理想を”をミッションとするコンサルティング会社が、ナレッジを結集して紡ぎだすヘルスケアの将来像!既存事業の成長戦略、新規事業の立ち上げ、M&Aなど、国内外のさまざまな実践事例から、今後どのような企業にとってもヘルスケアビジネスが成長機会になることを示す。
目次
第1部 ヘルスケア産業に迫る地殻変動の足音(超高齢化により生じる地殻変動;変化し続けるヘルスケアそのものの定義;テクノロジー活用のデファクト化;あらゆる企業がヘルスケア事業者になる)
第2部 変革を迫られる日本のヘルスケア事業(症状の類型化から価値を変える;ヘルスケア業界に求められるビジネスモデル転換;リモートヘルスケアの胎動;ヘルスケアは「完全な」+「配慮・治療」;ビジネスモデルを変える)
第3部 海外におけるヘルスケア事業の多様な進化(米国に学ぶ「治療から予防へ」;中国に学ぶ「ヘルステックによる医療の生産性向上」;タイに学ぶ「ヘルスツーリズムの現状とこれから」)
第4部 ヘルスケア事業の開発に向けたケーススタディ(大企業における事業開発:JT、NTT西日本の事例;中堅・中小企業におけるヘルスケア事業開発:福井経編興業の事例;ヘルスケア事業への参入から発展まで:帝人の事例;ヘルスケア事業を中核に育てる:Philips、富士フイルムの事例)