内容説明
時代を通して、様々な場面で活用されてきた宿曜経は、そのあまりの的中率の高さに江戸時代、徳川幕府は宿曜経を封印してしまいました。時が経ち、明治以降に再び宿曜経は宿曜占星術として見直され、近年注目を浴び始めています。自分の守り神を知って、運を味方につける!宿曜占星術でわかる、あなたを譲ってくれる七福神・十二神将・本地仏、そして、日本の神様。自分の過去・現在・未来の宿命を知る→ソウルメイトを引き寄せられる→運命の車輪が回り始める!
目次
第一章 宿曜経と七福神(あなたを守護する七福神;参拝の仕方;オススメ七福神巡り ほか)
第二章 あなたを警護する十二神将と本地仏(仏尊からのメッセージ;宮毘羅大将 ほか)
第三章 宿曜経27宿プロフィール(昴宿;畢宿;觜宿 ほか)
著者等紹介
竹本光晴[タケモトコウセイ]
占術家(宿曜占星術最高師範・トートタロット研究家)。2006年よりオフィシャルサイト「宿曜占星術光晴堂」を開設。月間230万PVの大人気のサイトとなる。2008年より宿曜占星術師の育成に取りかかり、現在では日本全国に約200名の師範を持つ。サイキック能力を活かした独自のリーディングは、その的中率が話題となり、個人鑑定は3万人を超えている
湯淺嘉崇[ユアサヨシタカ]
神仏研究家(宿曜占星術師範)。株式会社七福商事に所属し、社寺仏閣の神具・仏具の製造、修復、販売を生業としている。仏教文化に根ざした実務経験と共に、宿曜占星術師範として幅広い活動を展開。長年の社寺仏閣に携わる経験と宿曜占星術の深い叡智を活かし、クライアントに向けた助言を幅広く行っている。宿曜占星術を通じて、人々の本質を見極め、心の迷いや課題に対するアプローチを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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