内容説明
私たちは、1万3千年も平和に暮らしていた、縄文人のDNAをすでに持っています。現代に生きる私たちの中には、間違いなく、平和で愛と感謝に満ちた時代を覚えている遺伝子が息づいているのです。あなたがこの本を手に取られたのは、きっとそれを今、取り戻したいと思っているから。ですから、その感覚を思い出しましょう。そして一体感を取り戻しましょう。それはあなたの未来だけでなく、この地球の未来をも幸せに変えていくはずです。あなたが縄文感性を取り戻され、心地よく軽やかに、不安ではなく幸せと喜びに満ちた日々を過ごされますよう、心より応援しております!
目次
第1章 いつも幸せでいられる「縄文感性」とは?
第2章 感性を目覚めさせる右脳活性法
第3章 育てましょう!縄文感性!
第4章 縄文感性を高める毎日のルーティーン
第5章 幸せな人間関係を作る自分になる
第6章 どんなときも幸せなメンタルになるには
第7章 いくつになっても健康で幸せな体の作り方
第8章 心豊かで幸せが渦巻く世界で自分を生きよう
著者等紹介
恒吉彩矢子[ツネヨシアヤコ]
ハッピーライフ・コンサルタント。「幸せな生活術+研究所」所長。東京女子大学を卒業後、OL時代にパワハラで悩んだことをきっかけに、アロマセラピー、整体、心理学、カウンセリング等を学び、2001年から開業して、のべ5000名以上に施術やセッションを行っている。さらに、「幸せ」について探求し、幸せになれない原因を解きほぐし、日常を心地よい方向に変えていく方法を伝えるべく2004年から本を出版し、既刊は23冊。「誰もがもっと幸せに自分を生きていい!」がモットーで、ブログや書籍、講演などを通じ、「自分らしく幸せに、喜びをもって生きる」ためのメッセージを発信している。2024年から「幸せな生活術+研究所」を始め、「幸せ」のすそ野をさらに広げるべく活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。