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内容説明
「社会性」と「事業性」を両立させる!26事業所を展開するグループが実践してきた、地域に選ばれる施設運営に必要なことすべて。
目次
1章 いま、児童発達支援事業が注目されている理由
2章 なぜ、児童発達支援事業はうまくいかないのか?
3章 療育の質を高めるために
4章 児童発達支援は人ありき
5章 療育のプロが育つマネジメント
6章 施設の稼働率を最大にするには?
7章 児童発達支援の現場でつまずきやすいことQ&A
巻末付録
著者等紹介
中村敏也[ナカムラトシヤ]
株式会社SHUHARI代表取締役。一般社団法人全国介護事業者連盟福祉事業部会役員。新座市子ども子育て会議委員。朝霞市自立支援協議会委員。1977年、埼玉県朝霞市生まれ。埼玉県立川越高校、明治大学経営学部卒業後、大手通販会社へ就職。従兄に子どもが生まれたことをきっかけに、「保育園に入りたくても入れない」という待機児童問題に驚き、保育学や児童発達支援について学ぶ。2004年9月、埼玉県志木市にて「保育園元気キッズ志木園」を開園。以後地域のニーズに対応しながら小規模保育事業、認可保育所、病児保育、学童保育、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、相談支援事業を展開。2023年現在で、地域に根ざした福祉事業所を26施設運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。