内容説明
社員も社長もしあわせな会社をつくる。第11回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員会特別賞受賞!!
目次
1 経営を考える(企業は「人財」によって付加価値を生む;自分の成功だけを考えているトップは、成長できない ほか)
2 人を育てる(人がどう伸びるかは、入ってからでないとわからない;採用人数を減らして、一人ひとりを大切に育てる ほか)
3 未来を描く(決断のタイミングは常に先手を心がける;理想を追求し続けることは、長期的に見るとプラスになる ほか)
4 右腕が企業を支える(社長の右腕として、人財育成を推進する(飯塚悦子(部長・勤続19年))
新規事業、イキイキと働く仲間を増やしていきたい(小野麻子(endoorsマネージャー・勤続29年)) ほか)
5 経営方針を定める(スタッフの意識を統一する「魔法の書」;「魔法の書」を共通言語にしている会社は繁栄する ほか)
著者等紹介
郡司成江[グンジマサエ]
人財育成コンサルタント。ビューティアトリエグループ総美有限会社代表取締役。栃木県生まれ。大学卒業後、英ヴィダル・サスーンアカデミーに留学し、現地サロンで経験を積んだ後、母親の経営するビューティアトリエグループに入社。マネージャーを経て2010年より代表に就任。宇都宮市内に美容室、理容室ほか、ベトナム・ダナンにも直営サロンを展開し、外面、内面、精神面を美しくする「三面美養」をテーマに、現在23店舗9業種の経営を担う。創業58年を迎えるなか、毎年スタッフ140名一人ひとりとの面談を続け、これまでに1000人以上の人財育成に携わる。新卒者をゼロから育むきめ細やかな育成スタイル、離職率の低さ、障がい者雇用などの取り組みが評価され、2021年に「第11回日本でいちばん大切にしたい会社大賞審査委員会特別賞」受賞。現在は、経営者向けの講演や研修にも多数登壇するなど、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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