内容説明
波瀾万丈な人生を経て使命を見出した著者が贈る、自らの人生を全うするための心得
目次
1章 逆境を越える(考えて考えて考え抜くと、解は見つかる;伝え方がすべてを左右する ほか)
2章 仕事をやり抜く(「人を喜ばせたい」をすべての原動力にする;商談は「濁さずはっきり」が鉄則 ほか)
3章 人を動かす(初対面時の直感を侮らない;ときには相手を試してみる ほか)
4章 これからを生きる(まず稼ぐ、そこがすべての出発点になる;最後まで責任をとれる人が信頼を勝ち得る ほか)
著者等紹介
大林誠一[オオバヤシセイイチ]
1992年、久留米大学卒業後、一部上場企業のバスケットボールチームに実業団入りした後、地元の電子部品メーカーにて、専務秘書となる。不動産販売にも携わった後、省エネ機器のトップメーカーから声がかかり、全国代理店営業のトップセールスマンとして活躍。その後、新しい仕組みづくりを構築し、事業を全国規模に。このとき、街の不良グループたちを更正させ、結果を出す営業マンへと成長させる。札幌市内で起業してからは、大手通信教育会社の新規教材開発や電話応対のオペレーション業務受託をはじめ、経営コンサルティングや飲食業の企画運営などに取り組み、東京、福岡でもビジネスを展開。洞爺湖サミットでは、環境省主催のエコパビリオンの運営管理を受託。2016年にシーアンドシー(株)設立後は、太陽光発電事業や実務交渉サポートのほか、かならず結果をだす経営コンサルティングと、後進の育成にも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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