内容説明
パレスチナ/イスラエルを構造的・総合的に理解するための決定版!慶應義塾大学での講義「現代中東論2」をもとに、歴史の流れに沿って解説。2023年10月7日のハーマスらによる奇襲攻撃から、2年後の停戦に至るまでのイスラエル・ガザ戦争を、長期的文脈の中で詳しく読み解く。中東各地での在外研究と現在との交流を活かしたコラム、理解を深める映画・文献紹介も充実。図版多数。
目次
パレスチナ・イスラエル紛争の基本構造
ホロコーストをめぐるイスラエルの変化
イスラエル建国の経緯と責任論争
アラブ・イスラエル戦争の時代
シオニズムの変容
孤立するパレスチナ
占領地内部からの抵抗―第一次インティファーダ
湾岸危機とパレスチナ問題
オスロ合意の欠陥
武装化する抵抗運動―第二次インティファーダ
ハマース政権の成立と制裁
封鎖の長期化とガザ攻撃
トランプ政権の衝撃
イスラエル・ガザ戦争への導火線
戦争の拡大と中東地域秩序の再編
著者等紹介
錦田愛子[ニシキダアイコ]
慶應義塾大学教授。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了、総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程修了。専門はパレスチナ・イスラエルを中心とする中東現代政治および移民/難民研究。ヨルダン、レバノン、イスラエル、ドイツなどで在外研究を行う。ヨルダンに住む無国籍のパレスチナ難民を支援するNGO「パレスチナ学生基金」の理事、Yahoo!ニュースエキスパート、および朝日新聞デジタルコメンテーターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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