龍とドラゴンの文化史 - 世界の切手と龍のはなし

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784867221242
  • NDC分類 388
  • Cコード C0030

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miyoshi Hirotaka

23
ドラゴンと龍は世界各地で神話や伝説に登場。空を駆けることは共通しているが、西洋のドラゴンには翼がある。天使にもキューピッドにも翼があり、天女は翼ではなく羽衣で空を飛ぶ。空想上のキャラクターでも他と矛盾しないのは興味深い。切手や紋章の意匠としても数多く採用され、民族や国家のアイデンティティをまとめる役としての価値は高い。ドラゴンは聖人の敵役が一般的。龍は中国皇帝の権威を象徴。琉球の龍の意匠には日中両文化圏の痕跡が残る。わが国初の切手は二匹の龍。これは、当時の列強各国が国家元首を採用したのに比べて特異な選択。2024/06/17

PINGE

2
世界のドラゴンについてはどんな繋がりがあるのか無いのか前から気になっていた。切り口が内藤先生の本業である切手の意匠、なるほど、である。ラジオや動画での語り口さながら様々な歴史やエピソード、時代背景が語られていく。消化はし切れていないが、全く未知だった東南アジアのナーガや、キリスト教文化圏の聖ゲオルギウスの龍退治の章が特に印象的だった。ヨーロッパ各地の紋章の重要なモチーフは覚えておいて損はない。と言うか、歴史好き欧州好き、の人は皆知ってるのかな??2024/04/07

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