北海道の貨物列車

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  • サイズ B5判/ページ数 184p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784867211113
  • NDC分類 686.6
  • Cコード C0065

内容説明

貨物鉄道輸送150年記念出版!北海道の貨物列車の実情を密着取材で詳細に紹介。機関車同乗で運転席をルポするなど、現場のリアルな仕事に肉薄。

目次

巻頭グラビア
第1章 「タマ臨」&「イモ臨」秋の陣
第2章 貨物駅 深夜も休まず
第3章 「エコ輸送」旗印に
第4章 「出発進行」―運転の誇り胸に
第5章 プロの目光る「安全のとりで」
第6章 「モーダルシフト」への挑戦
第7章 どうなる鉄路 どうする貨物
第8章 北海道の鉄道貨物―開業からの足跡をたどる

著者等紹介

原田伸一[ハラダシンイチ]
1950年、北海道函館市で生まれる。1960年代初めから鉄道写真に関心を持ち、蒸気機関車D51、D52、C62、C57形などが全盛時代の函館・室蘭両本線を中心に撮影。中でも長万部‐函館を走るC62重連の迫力に魅了され、全区間に足を運ぶなど、終幕が近づく道内SLの記録に取り組んだ。1969年~1971年には本州、九州各地を訪れ、北海道外のSLにもレンズを向けた。1973年、室蘭工業大学を卒業し、北海道新聞社(本社・札幌)に入社。写真部、社会部、外報部等で記者。2016年から著作活動に入り、主に北海道の鉄道の歴史に関する著作に取り組んでいる。北海道観光への鉄道の活用を考える「北海道鉄道観光資源研究会」(札幌市)顧問。総務省北海道管区行政局の「行政苦情救済推進会議」座長を務める

伊丹恒[イタミヒサシ]
北海道新聞写真映像部記者。1970年、東京生まれ。1994年日本大学芸術学部写真学科卒業。在学中から写真家田沼武能氏のアシスタントを経て、1998年に北海道新聞社に入社。物心ついた時からの鉄道好きで、小学校高学年の時に父親が所有していた一眼レフカメラを我が物とし、以後鉄道撮影にいそしむ。「北海道鉄道観光資源研究会」会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaz

2
環境面から見直されている貨物列車だが、課題も多い。図書館の内容紹介は『新鮮な野菜や果物を全国に届ける北海道発の貨物列車。貨物専用の大型機関車の性能や特色は? 「環境に優しい」って、ホント? 北海道の貨物列車の実情を密着取材で紹介。運転席をルポするなど、現場の仕事に肉薄する』。2024/03/02

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