出版社内容情報
天上天下唯我独尊男・釈迦VS伝説の凶神・零福の第6回戦急転? 誰よりも己の往く道を信じて生きた男、釈迦の悟りへと至る道程が明らかに!! さらに、神VS人類最終闘争の裏では新たな神々が動き出し?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
神太郎
30
零福ゥーーー!!って叫んでしまうくらいに何だろうね、今までで一番愛おしい奴だね。釈迦さん、マジ釈迦さんすぎる。釈迦さんが大きすぎて神VS神で釈迦さんが勝って零福ちゃんも生き残って決着でいいじゃん、もうこれで決まり!と思ったら最後の最後になんか零福ちゃんの体を借りて変なやつが出てきたー!まがりなりにも神にこんな仕掛けできるのってどう考えても神やら魔王達しかいない…。おや~急に天界の神様たちの陣営がキナ臭い雰囲気になってきたぞ??2022/01/11
はな
21
まだまだ余裕のある釈迦かっこいー!2021/11/07
雨
18
零福、めっちゃヤバい姿になってしまった。 2024/12/10
山田太郎
16
ハンターハンターっぽいとことかバキっぽいとことか進撃の巨人っぽいとかなんとなくそれっぽいところが多いような気がするが、ノリの良さというかそれなりに蘊蓄ぶち込んでる感じが愉快なマンガではないかと。2022/01/22
トラシショウ。
15
「面白過ぎんだろ?お前の思春期──心配すんな・俺が全部、受け止めてやる」。ラグナロク第六回戦・人類側の戦士として寝返った釈迦VS合体七福神・零福との激闘を釈迦の来歴を挟みながら描く内容、と思っていたら終盤の展開には流石に驚き。零福はどうにも言動も態度も絵に描いた様な小物メンタル過ぎるし、釈迦は釈迦で悟りを開き過ぎて開眼したらしい「正覚・阿頼耶識」による未来視が余りに圧倒的だったけど、まぁワンサイドゲーム過ぎるとは感じていたらこう来るか。うーん、迷走してんなぁ、と言うのが正直な所かねぇ(以下コメ欄に余談)。2021/10/18